')?> 2006年4月アーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2006年4月29日

マリーゴールドの発芽


4月16日に撒いたマリーゴールドは5日後に発芽し双葉が3cmぐらいに成長。順調です。

じゃがいも撃沈...

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発芽が遅れ気味だったジャガイモを掘り返したところ14個中半分が腐敗。種芋を押すとグチュグチュで腐敗臭がする有様。最悪です。

芽が出かかっている種芋もありましたが昨年に比べ成長が著しく遅い! 全部捨てようかとも思いましたが実験も兼ねて程度のいいもの7個を再び土に植えました。種芋のカビ、雨量、連作障害、堆肥の入れ過ぎなど思い当たる腐敗原因は多いです...。

2006年4月13日

小型ビニールハウスの製作

1.はじめに

目的
・プラグトレイやポットに撒いた種の保温
・発芽後苗がしっかり生育するまでの保温

製作コンセプト
・持ち運びが簡単
・廃材や不要物をリサイクルし安く仕上げる
・風で飛ばないこと
・数年使用出来る耐久性


2.製作
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プラグトレイです。30cm×30cmほどの大きさで、口径は4cm角。1トレイ29円でした。超安いです^^ ここに撒いた種を保温するので、これよりも大きくする必要があります。

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こちらが骨組みの材料。金属製の丈夫な棒で、昔、車に取り付けていた棚の残骸です。
加工と組み立てがし易いのと、ズッシリ重く安定性がよいため採用しました。

saku.jpg
ガーデニングのラティス。今回は骨組みにビニールを取り付けるための押さえ板として使用しました。
写真は購入直後に撮影したものなので真新しいですが、今は薄汚れていて、斜めに張ってある板が所々剥がれ落ちている状態です。

bini-ru.jpg
ビニールです。トンネル栽培用、厚さ0.1mm、135mm×500mmで735円でした。
ビニールハウス用途には薄いなぁと思いながら渋々購入。

購入後に見つけたのですが、ホームセンタのインテリアコーナーにテーブルクロス用途らしき製品がありました。こちらは厚さの種類も豊富で、『量り売り』のためお勧めですね。

waku.jpg
こちらが完成した骨組みです。
幅110cm×奥行き40cm×高さ55cmぐらい。
大きさと形状を決めるのに時間がかかりましたが、決まった後は、すぐでした^^

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完成品がこちら。
持ち運び用の取っ手を取り付けました(これ、とても便利です!)。シワにならない様にビニールを取り付けるのに苦労しましたが、満足できる仕上がりになったと思います。
写真は落ち葉堆肥の上に置いた様子(堆肥熱でプラグトレイの種を暖めています)

2006年4月 9日

ジャガイモの植え付け

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ジャガイモの種芋を植え付けました^^ 偶然にも昨年の4月10日と1日違いです。植え付け数は2列のうねに合計14個。昨年は8個で20kg収穫出来たので今年は30kgが目標かな^^ 
ちなみに昨年はメークインで今年は男爵イモ(だんしゃくいも)です。

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3月19日に切ったので3週間乾燥させた種イモはご覧のようなカビが生えていました。悪影響が少し気になる...。

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種イモの間隔は30cmです。うね間は90cm。この上に土を5cmぐらい被せ軽く水をやって終了。発芽の目安は昨年実績からすると4月末頃です。