硬く凍結した花々
深まる寒さにも負けず花を咲かせていたマリーゴールドも氷点下となった今朝は、全体が凍結して硬くなっていました。今回の霜で大きなダメージを受けたと思うのですが、復活して新しい花を咲かせる気もします。
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自家製堆肥やEM菌などを使った家庭菜園のページです♪
2005年から2012年までの記録です。
2006年11月25日
深まる寒さにも負けず花を咲かせていたマリーゴールドも氷点下となった今朝は、全体が凍結して硬くなっていました。今回の霜で大きなダメージを受けたと思うのですが、復活して新しい花を咲かせる気もします。
今朝は冷え込みました。庭の温度計で氷点下0.5℃です。
プランタのブロッコリも葉が凍ってご覧の様に色が濃い緑色になっていました。辛抱強く見守って来ましたが遂に冬本番です。この先収穫は難しそうなので撤収したいと思います。
2006年11月18日
11月5日に水に浸けたヘチマです。
腐敗が進まなかったためビニール袋に移し、全体が水に浸かる様にして1週間経過しましたが、硬いまま残っている部分がありたわし化出来ない状態のままです^^; やはり寒くなると時間がかかりますね。もしかすると、このまま進行せず冬を迎えることになるかも...。
追記(2006/12)
時間切れ終了。結局腐りませんでした。
堆肥温度が低下しました。
結局、米ぬか追加翌日に60℃に達した後、3日目には40℃、今日は30℃です。3日目に水を加えたのですが温度の再上昇はなかったため、このまま長期放置としました。
短期間で温度低下したのはEM菌での発酵が進んでいたからだと思います。その意味では、発芽問題が起きなければEM菌発酵で堆肥が作れたかもしれませんね。少し残念です。
2006年11月14日
米ぬか投入2日後の堆肥です。
白くてゴワゴワとした放線菌が現れ始めました。順調ですね。
温度は今日も60℃超です^^
2006年11月13日
予想通り60℃を越えました^^
今回は量がそれほど多くないので、週末までには低下してくるでしょうね。
2006年11月12日
野菜クズ、刈り草堆肥の方針転換です...。
米ぬかを入れず堆肥化を進めて来ましたが、野菜クズからの発芽が目立ち始めました。以前、野菜クズを米ぬかで高温発酵させて堆肥化した時は発芽しなかったので、低温発酵だと種が死滅せずに残るのでしょう。とするとこの堆肥を投入した土からは野菜クズや雑草が大量発芽するかも...。
ということで急遽、米ぬかを投入し高温発酵させる方針に転換しました。
米ぬかとジョウロ2杯(約12リットル)の水を追加してよくかき混ぜました。
通気性改善のためプラスチックトレー3個を下に敷き、その上に堆肥を積み上げます。
最後にビニールを被せて完成。今回の場合、既に材料と水分がよく馴染んでいるため、明朝には60℃に達する予想。どうなるかな^^
2006年11月11日
ニンニクはプランタ3つで栽培。全て黒ビニールでマルチングしています。葉は一部が黄色くなり、しなだれていますが、茎は太くしっかりしているので順調と思います^^
ただ、肥料分が少ない土を使っているので来春の成長はどうなるかな...。
タマネギはプランタ4つで栽培してます。2つはマルチ(黒ビニール)無し、もう2つは有りです。
苗は大きくは成長してませんが、しっかり根付いて順調に見えます。
こちらはマルチありの方。2年前畑で栽培した時も秋から冬にかけては細くて弱々しく、春以降に急速に成長したので、この時期は写真の程度でokでしょう。
2006年11月 5日
2週間前に収穫したヘチマのたわし化をスタート。収穫時点ではズッシリと重く熟してなかったため、庭に放置して頃合を見計らっていました。水分が飛んで軽くなってきたので上手く行くと思います。
5枚ほど虫食いのある葉があったのですが、そのうちの3枚にこの虫がいました。もう11月だというのにしぶといな。
成長はしてますが、なかなか結球が始まりませんね。ハクサイは栽培が難航しているだけに、このまま霜が降り、雪が降って、成長がストップしてしまう気がしてなりません...。
追記
12月に処分となりました。これだけ苦労したのにねぇ...
10月29日に開始した堆肥です。予想通り発酵熱は出ず。米ぬかを入れて60℃で発酵させた場合と比べて、素材がシャキッとしたままですね。
こちらは拡大写真。
本日切り返しを実施。下の方は「しっとり」していて、わずかに湯気がでましたね。ゆっくりと堆肥化されていることを実感^^