')?> 2007年6月アーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2007年6月30日

多少綺麗な写真です^^

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休日ということでじっくりと写真を撮ってみました。
つぶらな瞳が可愛いです^^

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親鳥の気配が無いとじっとして殆ど動きませんが気配を感じると一変します。

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餌をもらう瞬間の写真。身を乗り出すタイミングが遅れてか潰されている雛がいますね^^

観察していて発見したのですが、親鳥は防フン棚のフンを口につまんでどこかに持って行くようですよ!掃除だと思います。びっくりしました。巣の下30cmと近い位置に棚があるため、臭いを嫌っての行動なのかもしれません。

追肥

遅効性肥料(14-14-14)を追肥。6月9日に続いて2回目です。

追肥した野菜
・モロヘイヤ、シソ、ナス、ピーマン、フルーツトマト、ミニトマト、トウモロコシ
 キュウリ、ニガウリ、パセリ、島トウガラシ

追肥しなかった野菜
・エダマメ、実験中の鉢植えミニトマト、ブルーベリー、タマネギ、オカヒジキ、イチゴ

メモ
・畑は一畝につき100g
・プランタ(ニガウリ、キュウリ)は各30g
・鉢の島トウガラシ、パセリはパラパラと適当に

パセリ収穫

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パセリを初収穫です^^
これまでの経過。

4月20日種蒔き
5月8日発芽
6月3日プランタに植え替え
そして本日6月30日初収穫

改めて見ると、この野菜、成長が異様に遅いですね。
高さ10cm程度と株もまだ小さいし。ま、その分、栄養が凝縮されているのかな^^

2007年6月29日

酢漬けにしたらラッキョウになりました^^

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収穫したエシャロットを砂糖と酢で浸けたらラッキョウになりました^^
普通においしかったのですが、なぜか満足感が少ないんですよね...。取立てを食べるという家庭菜園の利点を生かせてないからでしょうか...。

2007年6月28日

プランタ準備

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オカヒジキのプランタ(5個)を準備しました。不要な根を取り除き、堆肥と苦土石灰を混ぜ合わせ。プラグトレイからプランタに移植する時期(2,3週間後?)まで馴染ませておきます。
追記07/08 このうち1個をニンジン、もう1個をオカヒジキ(種直播きバージョン)に使用

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いつもの様に発泡スチロール細切れブロックをいれました。

土と肥料(プランタ1個あたり)
・ニンニクまたはエシャロットの土を使用(6月24日収穫)
・苦土石灰 50g
・バーク堆肥 200ccカップ1杯
・発酵鶏糞 200ccカップ1杯
・杜のめぐみ(リサイクル堆肥) 200ccカップ1杯

前の収穫が6月24日と日が浅いのが気になりますが、プラグトレイで育苗後に植え付けるので問題ないでしょう。

雛から小鳥へ

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白と黒そして首元の赤っぽい羽毛は親鳥そのものです。ほんと成長が早いですね。あと1,2週間もすれば巣立つんだろうなぁ。

2007年6月27日

種蒔き

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丸1日半、水に浸けたオカヒジキの種をプラグトレイに撒きました。

・147種(7×7ブロック × 3トレー)
・培養土を使用
・約1mm覆土
・軽く散水し新聞紙をかけまた散水
・午前中日が当たる場所に置く

新聞紙をかけたので日陰でもいい気がしましたが、とりあえず日の当たる場所に置いてみました。明朝、プランタの準備に着手します。早く起きられればですが^^

2007年6月25日

種を水に浸す

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かみさんが食べたいというのでオカヒジキを栽培することにしました。3月から6月が種蒔き適期なのでちょっと遅目ですが、まぁ上手くいくでしょう(楽観的)。

本に2,3日水に浸してから撒くと発芽率がよいと書いてあったので、早速実行(写真)。

プラグトレイに種を一粒ずつ撒き、ある程度育てた後、プランタに移植したいと思います。その間、1,2週間は土に堆肥と石灰を入れて準備ですね。

2007年6月24日

落ち葉の切り替えし

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紹介してませんでしたが手製の木枠に落ち葉を積み上げて腐葉土作りをしてました^^ そして本日久しぶりに切り返しを実施。米ぬかを入れていないため発酵(分解?)は非常にゆっくりですが、葉を握り潰すとボロボロに砕ける状態になってきました。

収穫しました^^

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ニンニクを収穫しました。プランタ3個分です。
土の状態はどちらとも良好。プランタの底に水分過多のジトジトが無く、全体的に適度な湿り気がありました。発泡スチロール細切れブロックを敷いている効果と思われます。根張りも良かったため声を大にしてお勧めしたいですね。

今回の注目点は、コガネムシの幼虫が一匹も確認出来なかったこと。プランタ栽培というとこれまでは10匹ぐらいが普通で、今回も覚悟してましたがいくら探しても発見出来ませんでした。ビニールマルチか、発砲スチロール細切れブロックの効果なのでしょう。それともユリ科には付き難いだけ?

収穫しました^^

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エシャロットを収穫しました。プランタ2個分です。
この収穫物をどう利用すればよいのかイマイチよく分からないのですが、かみさんが上手くやってくれることでしょう^^

エシャロットはマルチありとなしを栽培してましたが、収穫に大きな差はありませんでした。多少面倒ですが、保険の意味でマルチをした方が確実と感じています。

土の状態はどちらとも良好。根張りも良かった。プランタの底に水分過多のジトジトが無く、全体的に適度な湿り気がありました。発泡スチロール細切れブロックを敷いている効果と思われます。

実の大きさは3cmぐらいで植え付け時の種球根と同程度でした。成功ですね。植え付け後、殆ど手をかけずにとも収穫出来る便利な野菜なので、秋にまた栽培しようかと思います。今回の収穫物を種球根として使いたいな^^

2007年6月23日

棚のてっぺんに到達!

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ニガウリは10日ほど前の追肥を境に急成長しています。片方の苗が棚のてっぺんに到達しましたよ。このまま順調に育って欲しいところ。

葉が茂ってます

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エダマメは畑への定植の際、空きスペースに種も撒いていますが、どちらも葉が茂って順調ですね。種からの方は茎が細目ですが(徒長気味?)成長に勢いがあります。

まー順調でしょう

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トウモロコシは30cmほどに成長。まー順調でしょう。東側の垣根で日が遮られるためか、日差しを求めて全苗が西側に傾いています^^

2007年6月22日

収穫が近いかな2

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ニンニクです。葉が枯れて茶色くなってきました。梅雨が本格化する前に収穫してしまった方がいいかもしれません。

収穫が近いかな1

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エシャロットは葉がしおれて横たわってきました。そろそろ収穫の時期と思われます。

雛は元気です^^

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親鳥が戻ってくると巣から飛び出る勢いで一斉に口を開ける雛達です^^ ここ数日でずいぶん元気よくなりました。

状況
・雛は全部で5羽らしい
・誰から教わった訳でもないのに巣の外にお尻を出してフンをします

2007年6月21日

子ピーマン誕生

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ピーマンエースです。当初は花が咲いても落ちましたが、ようやく実になってきました。
隣り合うトマトの葉で混んできたため、もう少ししたら葉の剪定かな。

フルーツトマトが元気です^^

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栽培中のトマト系作物は、
・トマト(桃太郎1株、フルーツトマト1株)
・ミニトマト(アイコ2株)
プランタ栽培では、
・ミニトマト(ミニキャロル5株)
です。ずいぶん植えたもんだ^^
写真は一番調子がいいフルーツトマトです。実になって約2週間が経過。

2007年6月19日

最初の雌花開花!

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キュウリに最初の雌花が咲きました。遅めの開花ですが、苗を植え替えてまだ2週間という意味では早いかもしれません。接木苗、葉が青々と元気、追肥後は成長が加速、など好材料が多いので、プランタ栽培ではありますが期待出来ると思います。

2007年6月17日

強風で吹っ飛びました...

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防フン棚が強風で吹っ飛んでしまいました...。やはり固定が弱かったようです。早速、補強を実施。垂直に補強板を付けて固定ヒモを2本にしました。これで大丈夫でしょう。

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棚の上側はこんな風にしました。

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設置の際、巣の中を撮影。分かり難いですが4羽の雛がかえっていました^^ 感動です! ぐったりと寝たままなので、かえって間もないんでしょうね。成長が楽しみです^^

2007年6月16日

[実験] ミニトマトを鉢に定植

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ポットで育苗中のミニトマトを使って鉢サイズと成長度合いの関係を実験します。ナス科のトマトは連作障害に弱くプランタや鉢で栽培する機会が多いので、最低どの程度の容量が必要か調べておけば今後に役立つと思います。2.4リットルくらいで十分では?と思っていますが結果やいかに。

メモ
・品種はミニキャロル
・鉢サイズは2.7、2.4、1.8リットルの3種類
・成長が同程度の苗を使用
・鹿沼土、発酵鶏糞、バーク堆肥の混合土を鉢の底20%ぐらいまで投入
・残り80%は培養土
・収穫量、味、栽培期間などを重点に比較

ブルーベリーに支柱

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ブルーベリーにようやく支柱を立てました...。木の固定方法をずっと悩んでいたのですが、ホームセンターでリングを3本の支柱で固定しているのを発見。これだ! と思い早速導入しました。強風が吹くたびに根元が揺すられて可愛そうな状態でしたが、これで安心です^^

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・ワンタッチリング線 CR-8型/上西産業(株)
・リングの大きさをφ180からφ255に調整可能
・4組入り345円
3本の支柱は別途購入が必要。今回は太さ8mm1本40円のを12本購入。

トウモロコシ間引き

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定植後1週間経過したため1穴3株を1株に間引き。引き抜くと残す株の根を痛めるため根元をカットしました(本を参考)。

2007年6月13日

シソ初収穫

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シソ初収穫です。葉も増えましたが茎も太くなって順調ですね。1週間に2、3回収穫出来そうな感じですよ。

追加のエダマメ発芽

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先日撒いたエダマメが発芽しました。時期的に遅いですが、今後の成長に期待です!

2007年6月12日

イチゴ初収穫

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2個だけですが真っ赤なイチゴを収穫出来ました^^ 20個以上控えているため、しばらくは収穫が楽しめそうです。

2007年6月11日

トウモロコシを定植

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ポットで育苗していたトウモロコシを定植。肥料を大量消費すると本にあったので、がっちり投入しました^^
また「トウモロコシだけは農薬を使う」という人がいるほど、ガの幼虫やコガネムシの食害が多いみたいですね。無農薬栽培を基本としている私ですが迷うところです。

メモ
6月3日に耕しマルチング。その際、以下を実施。
・ベビサラダミックス収穫後の畝
・バーク堆肥10リットル
・発酵油かす200g
・化成肥料100g(14-14-14)
・EM米のとぎ汁発酵液1.5リットル

2007年6月10日

タマネギに追肥

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黒ビニールマルチの方だけ化成肥料を追肥。
3月に追肥した方(藁マルチ)と比べて実の成長が悪いためです。収穫が近い今となっては時既に遅しか...。

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実の直径比較
 黒ビニールマルチ 平均6cm
 藁マルチ      平均7cm

差は1cmですが実物では数字以上の違いを感じます。大きさではなく味で比較すべきかもしれませんが、追肥はした方が良さそうですね。

2007年6月 9日

マルチおさえ

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マルチおさえです。
クリーニングでもらえるハンガーと不要になったホースで作ります。
ハンガー1本から2個作るくらいが大きさ的に丁度よいですね。

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使用例はこんな感じ。とても便利なので是非お試しを。
このアイデアはこの本で紹介されています。

追肥

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化成肥料を追肥。
全体的に勢いがなかったので復活に期待です!

追肥した野菜
・モロヘイヤ、シソ、ナス、ピーマン、トマト、ミニトマト、
 キュウリ、ニガウリ、パセリ、島トウガラシ

メモ
・表面がコーティングされ効き目がゆっくり長持ちする遅効性の肥料(14-14-14)
・土の表面にバラマキ
・畑は一畝につき100g
・プランタ(ニガウリ、キュウリ)は各25g
・鉢の島トウガラシ、パセリはパラパラと適当に

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遅効性の肥料(14-14-14)です。

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成分はこんな感じ。

2007年6月 7日

エダマメ定植

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畑にエダマメを定植。これまで成長がイマイチでしたが今後に期待です! ダメ元で空きスペースに種も撒きました。

メモ
・ベビーサラダミックスを栽培していた場所
・苦土石灰100g(5月30日)
・マルチ張り(5月30日)
・肥料無し

2007年6月 3日

プランタに植え替え

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畑の片隅に撒いたパセリをプランタに植え替えました。しかし種蒔きから1ヶ月半経過してこの成長とはずいぶんゆっくりですよね。そういう野菜なのか、はたまた栽培方法が悪いのか...。

メモ
・培養土使用
・肥料無し

イチゴに実が付きました^^

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白くて小さいですがイチゴに実が付きました。肥料もろくに与えず、アブラムシまみれのまま放置してましたが、よくぞここまで...。最近ランナーが勢い良く伸び広がっているので、頃合を見て株分けし、培養土に移したいと思います。

2007年6月 2日

[実験] キュウリは発芽せず

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昨年採取した種の発芽実験の最終結果です。

培養土ヘチマ   17日後発芽。発芽率100% : 雑草無し
培養土キュウリ  ×        : 雑草無し
畑土ヘチマ     ×       : 雑草だらけ
畑土キュウリ    ×       : 雑草だらけ

『上手く採取出来た種は発芽する可能性があるが、撒く環境(土など)によっては発芽しない』というありきたりの結論になってしまいました...。

ただ、ポットやプランタに種を撒く場合は培養土使用が望ましいと言えそうです。

土の入れ替え...

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島トウガラシとキュウリの土を培養土に入れ替えました。今使っている畑土は乾燥すると土全体が異様に固くなるので気分的に抵抗があって...。

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キュウリは株がとても弱っていたため新しく購入し入れ替えました...。カボチャに接木した夏元気という品種です。

島トウガラシ、キュウリ共に肥料無しです。様子を見ながら化成肥料で追肥することにしました。

ポットへ移植

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ミニトマトをプラグトレイからポットに移植(結局、発芽率は60%でした)。培養土のため肥料無しです。畑に空きスペースが無いのでプランタ定植となりそうです。2週間後ぐらいでしょうか。