ブルーベリーに白カビ?
ブルーベリーにご覧の白カビの様な粉が付きました...。昨年は無かったことです。3月8日の鉢サイズUP時に入れ替えたピートモスと関係があるのでしょうか?
『ブルーベリーによくあること』であればよいのですが気になる現象ですねぇ
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自家製堆肥やEM菌などを使った家庭菜園のページです♪
2005年から2012年までの記録です。
2008年3月26日
ブルーベリーにご覧の白カビの様な粉が付きました...。昨年は無かったことです。3月8日の鉢サイズUP時に入れ替えたピートモスと関係があるのでしょうか?
『ブルーベリーによくあること』であればよいのですが気になる現象ですねぇ
約1週間ぶりに切り返しを実施。発酵臭は消えいわゆる『土のにおい』に変化。黒色化も進みいい感じです。ここまでくれば、しばらく放置でよいでしょう。
ところで今年は仕事の都合で4月より年末ぐらいまで家を留守にするため、妻の手を煩わせない作物&作付け計画にしようと思っています。GWにナス科野菜を作付けし、そのまま秋まで栽培って感じかなー。
とすると、4月旅立つ前に堆肥数kgを畑に投入してGWまで放置。残りは土嚢袋に入れて倉庫で保存熟成がいいかもしれません。
2008年3月15日
完全に地上部が消滅した時は不安になりましたが春の訪れと共に復活しました( ^ω^ ) ここまでくれば一安心です。
「採りたてってこんなに旨いのか」と感動し、株を分けてもらったのが昨年秋のことです。妻実家の家庭菜園(露地栽培)からでした。目標は「この時の味」なのですが、うちの環境でどこまで近づけるかなぁ~。
2008年3月 9日
天気が良く「やるか」という気にもなったので物置の片付けを実施。
一度全部外に出したところご覧の様な有様に。ここからの作業が大変で、30分経過しても一向に片付かないという...。結局2時間ぐらいかかりましたが、すっきり整頓され、農具や良く使う資材の出し入れが格段にし易くなったと思います( ^ω^ )
2008年3月 8日
ブルーベリーを一回り大きな鉢に植え替えました。
2.4→2.7リットル鉢
ビックスパータン
1.8→2.4リットル鉢
パトリオット
サンライズ
ブルークロップ
コリンズ
前回の鉢サイズupの時は根が全く成長してない株に衝撃を受けましたが、今回は品種によって差はあるものの、よく伸び広がってましたね。
ピートモスはアイルランド直輸入、pH未調整(3.5~4.5程度だったかな?)という商品です。50リットルで1000円と安かったので購入。少しpHが低目(酸性が強め)かなという気がしたのに鹿沼土も混ぜずに単品で使ってしまいましたが大丈夫かな...。
朝晩は5℃前後と寒いですが、予定通り発酵熱が発生。順調です( ^ω^ )
ブルーシートを触った感じでいうと、50℃が3日間、6日後現在で30℃ってとこでしょうか。今日、切り替えしと散水をしたので明日朝にはまた温度が上がることでしょう。
2008年3月 2日
腐葉土作りを堆肥作りに変更。
先日畑を深く耕したことで全体が有機物の少ない山土になったため、落ち葉をより短期間で分解させて畑に投入することにしました。
「腐葉土」と「落ち葉堆肥」の違いは肥料成分の有無です。腐葉土は時間をかけて自然分解させるのに対し、堆肥化は米ぬか等の微生物のエサ(これが肥料分になる)を加え、彼らの力を借りて短期間で分解させます。
肥料分を含むので堆肥の入れ過ぎは逆効果。この按配が難しいところですが、あせらず数年かけて取り組みたいと思います。黒々と肥えた土にすることを目指して( ^ω^ )
2008年3月 1日
少しずつ春らしい日が増えてきましたね。タマネギの茎も15mmぐらいまで太くなりました。霜にあたらない軒下の方が成長がいいようです(左写真)。
今朝、タマネギに灰を2掴み程入れました。暖炉の灰なので「草木灰」ではなく「木の燃えカス」ですね。灰は春、成長が始まる時期に入れるとはいいようです。冬季の雨や雪で酸性化した土がアルカリ方向に矯正されるんでしょうかねぇ。
ところで今回実験中の野菜クズ堆肥マルチですが、手で触ると今でもフカフカしており、土の表面は硬くならずに少し湿り気を帯びている状態と、目的は達成してますね。冬場、融けた雪でコチコチに凍ってしまった時はイマイチかとも思いましたが、成長具合からすると「効果あり」といえそうです( ^ω^ )