茎が極太の野生化パセリ
5月24日撮影のパセリ。
茎が異様に太くなってます。背丈も伸びて30cmほどに。パセリって小ぢんまりした野菜と思ってましたが、大きくなるんですね。
とても重宝してるのでこのまま完全放置しますが、一体どこまで成長するのか非常に興味深いです。
ご承知の通りこの株は冬を越して今年で2年目となっています^^
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自家製堆肥やEM菌などを使った家庭菜園のページです♪
2005年から2012年までの記録です。
2008年5月31日
5月24日撮影のパセリ。
茎が異様に太くなってます。背丈も伸びて30cmほどに。パセリって小ぢんまりした野菜と思ってましたが、大きくなるんですね。
とても重宝してるのでこのまま完全放置しますが、一体どこまで成長するのか非常に興味深いです。
ご承知の通りこの株は冬を越して今年で2年目となっています^^
2008年5月30日
5月24日撮影のエシャロット。
春頃に1回化成肥料を追肥したくらいで水もやらずに放置状態のエシャロットは、見た目に何の変化もありません!
昨年は6月下旬に茎が枯れたのを確認して収穫。特に問題無かったので今年も同様に行きます。
何回かブログに書いてますが、エシャロットって収穫に感動がないんですよね...。なんでだろう? ニンニクにはあるのに。不思議だ。
2008年5月29日
5月24日撮影のタマネギ。
マルチに隠れて分かり難いですが、株元が4~5cm程度まで肥大しました。
順調です^^
昨年は6月10時点で6~7cm。これを超えることが当面の目標かな。
ところで5月2日のブログの実験経過ですが、あまり変化がありません(右写真参照)。
読みは外れたかも...。
ただ、一度斜めった株が直立に戻れるのかという疑問もあり、実験的に無理があった気も...。
2008年5月28日
5月24日撮影のショウガ。
1つだけですが発芽しました^^
種ショウガ植え付けは5月4日なので3週間もかかってます。
情報通り初期成育は悪いですね。
残りも後に続いてくれればいいのですが、更に2-3週間かかる気がしてます。特に根拠は無いのですが...。
2008年5月27日
2008年5月25日
週末帰省し夏野菜を植えてきました。
今週1週間かけて小出しにupしようとも思いましたが一気に行きます^^
確認
今年のコンセプトは私が単身赴任で不在のため、
・手のかからない野菜にする
・密植えせずゆったりと植える(一畝に3株)
の2点です。
品種
・ピーマン1株 (ニューエース100円) 畑:東畝の北側
・接木ナス1株 (真仙中長200円) 畑:東畝の中央
・モロヘイヤ1株 (100円) 畑:東畝の南側
・ミニトマト2株 (あまっ娘mini198円×2) 畑:中央畝の中央と南側
・ニガウリ1株 (さつま大長レイシ130円) プランタNo.14
・接木キュウリ1株 (夏すずみ200円) プランタNo.16
肥料(全種共通)
畑:無し
プランタ:無しだが土乾燥防止に落ち葉堆肥をマルチ代わりに振りかけ
その他
・畑は寒さ対策で行灯(あんどん)実施
・土が深さ50cmぐらいまで柔らかい。この効果です。かなり素晴らしい状態!
ピーマン。
カラーピーマンは収穫まで時間がかかるし、枝の補強などの手間もかかるので「普通のピーマン」を選択。
ナス。
米ナス、水ナスでは無く「普通のナス」です。接木品があったので迷わずチョイス。
モロヘイヤ。
日当たりを好むので我が家の畑で一番いいポジションに植え付け。
シソ。
野生化した芽を4つ移植し今回2つに間引き。植え付け時よりも成長してました^^
ミニトマト。今回は永田農法を参考に植え付け。
具体的には
・根の土を全て洗い流す
・根をハサミでカット(10cmぐらい残るようにした)
・斜めに植える(根を大きく広げ、茎を5cmほど土に埋める)
斜めにセットした様子。この上に土を被せ手でギュッと押します。
因みに夕方6時頃植え付けて翌朝には「し」の字に起き上がってました^^
ニガウリ。
プランタ栽培です。昨年は写真よりも小さなプランタに2株栽培したところ、秋を待たずに成長ストップし撤収。この時プランタ内部は根がビッシリと充満し伸び広がるスペースが無くなってました。
畑栽培時は秋寒くなるまで収穫出来たので、根のスペース不足が原因と踏んで今回のゆったり仕様としています。
キュウリ。
昨年は途中で枯れてしまいました。水のやり方が問題だったのかもしれませんが、ニガウリ同様小さなプランタに2株植えたことも一因かと...。
今年は大きなプランタに1株栽培で行きます。
2008年5月11日
野生化イチゴに花が咲きました。写真以外にも5苗ほどあるのですが、アブラムシも付かず、葉の色艶もよく成長がよいです^^ 肥料無し、散水無しの完全放任なんですがねぇ...。
このまま順調に育ち昨年のプランタ栽培よりも良好な果実が収穫出来るかもしれません。実に興味深いです。
因みに野生化イチゴから新しいランナーが伸び始めています。このまま数年放置するとこのあたり一帯は野生化イチゴに埋め尽くされそうだな...。
2008年5月 9日
昨年、種を撒いてパセリを栽培した際、間引いた芽を畑の周りを囲っているブロックの穴に捨ててました。それがご覧の様にすくすくと成長。
昨年秋の時点ではブロックの穴の中でこじんまりとしてる程度でしたが、無事に冬を越し、春からは元気がよろしい^^
畑を深く耕した際、相当量の根が切断されてるはずなんですが生命力がありますなぁ
せっかくなのでこのまま放置し適当に収穫したいと思います。貴重な畑スペースを食うわけでも無いし、プランタの手間もかからない。ある意味ラッキーです^^
2008年5月 8日
ニンニクに怪しいフンを発見。茎の一部も筋状に割れています。
いずれ摘心するニンニクの頭(トウ)部分だったため、カットして内部を確認してみました。
思った通り蛾の幼虫を発見。たぶんヨトウムシです。
軒下に配置のニンニクはほぼ全てに同様の痕跡があったため、全てのトウをカットし幼虫を捕殺しました。
因みに雨が当たる場所に置いている方に食害はありませんでした。たまたま?
2008年5月 7日
1ポット4苗100円のマリーゴールドを購入しコンパニオンプランツとして畑(ナス科栽培予定の2畝)に定植しました(5月2日)。
野菜を栽培する畑なのでマリーゴールドをたくさん植えるのは本末転倒。そこで1畝に2箇所、1箇所1苗としました。売り物は1ポットに3ないし4苗なので、今回は4苗のを購入。これを1苗に分解しました。
苗の分解は水に浸け丁寧に行うのですが根が複雑に絡み合ってなかなかもって困難。最後は引きちぎって4分割しました(左写真)。
マリーゴールドは非常に生命力があるので、この程度であれば何事も無く定着してくれるでしょう。
2008年5月 6日
昨年のシソから落ちた種と思われる芽が芝生から発芽。シソは今年も栽培しようと思っていたので畝に移植することにしました。
芝生を掻き分けて丁寧に抜くのが困難だったためザクザクと引き抜き。根が途中で切れ、かなり短くなりましたが生命力があるのですぐ定着するはず!
今シーズンは一畝3苗の『ゆったり仕様』が方針のため4苗を一箇所に植え付け。このうち成長の良い1苗を残して間引く予定です。
2008年5月 5日
キュウリとニガウリのプランタを準備しました。
昨年は小さいプランタに2株植えた為か収穫量が少なく、キュウリに至っては夏前に枯れるなど全体的にイマイチだったため、今回は約40リットルのプランタ2個に1株ずつとゆったり栽培とする計画です。
土の素性
・赤玉土、バーク、鹿沼土のブレンド
・pH6.2-6.8
新品土のため堆肥や苦土石灰は追加せず、素の状態で使用してみます。
今回はプランタの準備のみです。
植え付けは5月中旬を予定。
キュウリネットが張ってある写真の場所に配置。芝生の上にレンガを置き、その上に載せます。
ネットは南北方向に張ってあるのですが、2個とも南側に置き、北に向かってツルが伸びる様にします。昨年は南北に1個ずつ配置したのですが、北側に配置した方はツルがネットの無い方に伸びようとするため誘引が大変でした...。
2008年5月 4日
ショウガに初挑戦します^^
種ショウガは近所のDIYショップで購入。3月から4月中旬が栽培適期と書いてあったので少し遅めですね。
価格は500gで880円と結構なお値段でした。
種ショウガです。これを一片20g程度(合計22片)にカットしました。
カットの基本は芽が一片あたり2、3個にすること。
マルチの上に並べてだいたいの位置を決めます。
また、発芽率が低い場合に全体がバラける様、元気そうなものとそうでないものを交互に配置しました。
ショウガはジャガイモと同様、種ショウガの上方に新ショウガが出来るので、そのスペースを考慮し植え付け深さは約10cmとしました(標準は8-10cm。5cmと記載の情報もある)。
最後に水をたっぷりかけて終了。
高温・多湿を好む、初期生育が極めて悪い、連作障害が起き易いなどの特徴に注意して育てたいと思います。因みに収穫は10月頃。
土と肥料など
・昨年、ナス科、シソ、枝豆などを栽培した畑
・深く耕し落ち葉を投入(2月頃)
・自家製落ち葉堆肥シャベル3-4杯(約1ヶ月前)
・苦土石灰50g/畝(3日前)
・化成肥料なし
・黒マルチ覆被
2008年5月 3日
今期の栽培計画を考えてみました。
今期は「単身赴任の身」なのでより計画的に行きます^^
新ネタとして、ショウガ栽培を検討中です。
先日読んだ健康本の中でショウガの摩り下ろしに紅茶を入れて作る「ショウガ紅茶」の効能が力説されてんですよ。『人間の体は温めることで病気になり難くなる』らしく、そしてショウガ紅茶は『体を温める効果が高く、薬効成分的にもお勧め』とのことです。
だからって『栽培』する必要はないんでないかい?という声が聞こえてきそうですが、気持ち的にノッてきたので栽培させて頂きます^^ 問題は種ショウガの入手だな...。
[畑]
畝は3本(4/26に畝立て後、4/30に苦土石灰50g/畝を実施)。1畝に3株栽培。株間50-60cmと余裕をもった作付けで行きます。
畝1(東側) ショウガかな...
畝2(中央) ナス1、ピーマン1、シソ1
畝3(西側) ミニトマト3
[プランタ(No.1-13、15)]
現在タマネギ、エシャロット、ニンニク、ニラを栽培中。ニラ以外は7月頃に全収穫・撤収予定。
⇒6月下旬頃よりプラグトレイに種まき(オカヒジキ、ニンジン)し、7月下旬頃に上記プランタに移植。ホウレンソウも栽培。
種があるのでカブも栽培したいところだが害虫被害が多く農薬散布必要のため躊躇。
[プランタ(No.14、16※)]
新規購入土での栽培開始。
⇒キュウリ1、ニガウリ1。1プランタ1株の余裕をもった作付けで行きます。
※プランタNo.14は昨年、ハクサイを栽培途中で撤収。使用土を畑に廃棄したため今回新しい土で再開。
※プランタNo.16は全くの新規
電気式のバリカンです。堆肥化した落ち葉、小枝などを細かく切断出来ます。もともとは芝生や雑草、垣根の剪定用なのですが、使い道はいろいろです。
㈱マキタ 芝生バリカン MUM163
指を切断する程のトルクがあるので取り扱いは要注意です。
・周囲に人(特に子供)がいないこと
・電気コードを誤まって切らないこと
あたりでしょうか。
[参考] 落ち葉堆肥を細かくカットした様子。
2008年5月 2日
ご覧の様にタマネギが斜めっています! 結構キツイ斜めです...。
原因は不明なのですが、左側は午後1時頃から右側は午後2時頃から日陰になるため、この日照時間差を疑っています。つまり葉が日光を求めて傾いているということ。日照時間に大差は無いのですがなんとなく怪しい。
一応実験として、左端のプランタを右端に移動してみました。日照時間が原因だとすれば1、2週間で起き上がってくるはず。結果は追って報告しますね。
2008年5月 1日