')?> 2008年6月アーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2008年6月30日

オカヒジキ撃沈!?

プラグトレイに撒いたオカヒジキはいまだに発芽ゼロらしいです...。

これまでの経過
・6月15日水に浸す
・19日種まき
・30日本日の時点で発芽ゼロ

昨年の栽培記録を確認すると、
・6月25日水に浸す
・27日種まき
・7月4日に1つ目が発芽
とあります。水に浸してから9日、種まきから7日で発芽ですね。

今回は水に浸した日数が長いし、種まきも妻に依頼。水やりの管理も不明。
んーどうなるかな...。
種は昨年と同じものを使ってますが、密封して冷暗所に保管してるので仮に品質劣化してたとしてもプラグトレイ4枚(約200種)で発芽ゼロになるとは思えません。

プランタも準備してあることだし、今週末帰省した時点で発芽ゼロなら、自分でやり直した方がいいかな...。

モロヘイヤは元気がよい^^

0621moro.jpgイマイチなナス、ピーマンとは対照的にモロヘイヤは元気がいいです! 例年よりも枝ぶりが良く、葉も大きい^^
一部で花が咲きかかっているので、そろそろ剪定を兼ねた収穫を開始します(単身赴任のため妻に依頼...)。
写真は6月21日撮影。

2008年6月29日

ピーマンは30cm

0621pman.jpg6月21日のピーマン。背丈は30cmとナスよりも成長が悪く元気もない...。

単身赴任なので日頃の生育状態をチェック出来ないのがモドカシイですねぇ。果たして原因は何なのでしょう...。

畑の環境はバッチリなので(気になるとすれば水はけが良すぎることぐらい)梅雨明け後はブレイクしてくれると思うんですが...。

2008年6月28日

ナスは40cm

0621nasu.jpg一応成長してるという程度で元気とは言い難いナスは背丈40cmです(6月21日撮影)。収穫はゼロ。
しかし、フカフカの土、深耕、ゆったりとした株間と条件は揃っており、上手く行かないはずは無い!7月後半からは成長が加速し収穫ラッシュになることでしょう^^

とりあえずは梅雨の長雨、低温、日照時間不足にならない事を願いたい...。

2008年6月27日

背丈50cm

0621siso.jpgシソは背丈が50cmまで成長^^
昨年栽培時に落ちた種が発芽したものを畑に移植したのですが、芝生に生えっぱなしのと比較して圧倒的な差が出てます(50cm対15cm)。

畑には落ち葉や堆肥が入りフカフカに耕されてるので当然の結果ではありますが、随分違うもんです。
写真は6月21日撮影。

2008年6月26日

第2果房まで成長

0621minitomato.jpgミニトマトは第2果房まで成長し背丈も75cmとなりました^^ (6月21日撮影)
ちょっと気になるのは葉の間隔が広く徒長っぽいところ...。主茎も細めで力強さに欠ける気もしてます。
苦手とする梅雨を耐え凌ぎ無事乗り切ってくれれば、堆肥や深耕の効果で大収穫も期待できるんですがねぇ。

因みに昨年は梅雨+気温低下で疫病が発生し全滅してしまいました...。

2008年6月25日

何の問題も無く成長のマリーゴルド

0621mari.jpg1ポット4苗入りを1苗ずつに分解(この時、根が切れて相当痛めた)して畑に植えつけたマリーゴールドですが、やはり予想通りなんの問題も無く成長しております^^
栽培し易いし、コンパニオインプランツや葉を緑肥(害虫防止効果がある)として使用出来る等、とても有用な植物なので、今年は種採取しようかと思います。
ただ『採取した種を翌年撒いて発芽ゼロ』だった経験があるので今回は下調べをして慎重に行いたいと思います。

2008年6月23日

ブルーベリー剪定

0621bb.jpgこの本によると6月は剪定の時期らしい。
確かに枝が無造作に伸張してます。
ということで急遽剪定を実施(6月21日)。自分なりに大胆に行きました^^
特に上へ上へと伸び進み、極端にひょろ長くなって不安定化していた「サンライズ」は、主枝を元の半分の高さにカットしてます!
その他の4品種は「全体の形が良くなるように」という考え方で、新枝のみをカット。


0621bb2.jpgブルーベリーは1年生と2年生の苗を昨年購入し、栽培は今年で2年目です。
今年は枝の伸張、葉の色艶と大きさが共に良く、ご覧の様に実も着実に成長。収穫が待ち遠しいです^^



2008年6月22日

タマネギの一部を収穫

0621tamanegi.jpgタマネギの一部を収穫(6月21日)。 オカヒジキ栽培用プランタ準備の都合上、2週間ほど前倒しました。
結果はご覧の通り。 葉の伸びが旺盛だったのでもう少し玉が大きくなるかと期待してましたがちょっと残念な結果かな...。

重さ[g]ルージュラッキー
150以下
151-20010
201-250
251-300
301-350
351-400
401-450
重さ合計5090g2040g
数量2610
重さ平均195g204g

昨年の「条件1.ビニールマルチ、実質追肥無し」と同等の結果。つまりは「追肥しなかったため玉が小さい」と言えるかもしれません。

葉の勢いに追肥不要と判断しましたが、やはり必要だったかな...。

オカヒジキ種まき

0615okahijiki1.jpgオカヒジキの栽培開始!
オカヒジキは発芽し難いため数日間水に浸してから種を撒きます(写真)。
単身赴任のため今回は妻に種まきを依頼したのですが、いろいろ忙しく都合4日間も浸し続けたようです...。
このくらい浸すと表面の硬い殻が破れ、半分発芽した様になるようですね。
結果的にいい発見をさせてもらいました^^


0622okahijiki2.jpg種まきは6月19日(木)だそうです。
例によってプラグトレイと市販培養土を使用。表面の白い粉は石灰で、私が今週末に振りかけました。市販培養土なので不要かとも思いましたがホウレンソウと同じアカザ科で酸性に弱いので念のため。


0622okahijiki3.jpg撒いた種の数が多いので、少し前倒してタマネギの一部を収穫し、プランタを準備しました。

プランタの素性
・ニンニク栽培後(奥の2つ。プランタNo.5、6)
・タマネギ栽培後(手前の4つ。プランタNo.2,1,8.7)
・前作物収穫後、不要な根を取り除く
・苦土石灰一握り(約50g/プランタ)

前作物収穫後、これまではプランタをトロ箱にひっくり返し念入りに根を除去してましたが、今回は手を抜き、スコップでザクザクと耕しながら根を除去するだけにしてみました。

2008年6月19日

ニガウリも順調

0618nigauri.jpg6月15日撮影のニガウリ。
状況は昨日のキュウリと同じです。
強い野菜なのでこのまま順調に生育するでしょう。

昨年は8月に成長がストップし撤収。小さいプランタに2苗も植えたことが原因(地上部の成長は地中部の根の広がり具合に比例する)と思うので、ゆったり仕様の今年は昨年以上の収穫が出来るはずです^^

2008年6月18日

ツルが伸びました

0618kyuuir.jpg6月15日のキュウリ。
ツルが伸び、花も咲きました^^ まずは順調な滑り出しでしょう。
単身赴任のためかみさんに管理を任せてますが、曰く、散水はしてないとのことです。
堆肥マルチで保水効果を高めてはいますが、夏場は週に何度か散水して欲しいところかな~

2008年6月17日

タマネギは間もなく収穫です

0617tamanegi1.jpg6月14日のタマネギ。
一様に茎が倒れました。こうなれば収穫可能と言われますが、昨年は7月7日なので、あと1、2週間様子を見ようかと思います。


0617tamanegi2.jpg2種類各1個ずつ試し収穫してみました。
重さは200g/個と、良好な玉を収穫した割には若干小さ目。目標は300g平均ですがあと数週間でどの程度大きくなりますかね。

2008年6月16日

相変わらずのショウガ

0615syouga.jpg6月15日撮影のショウガ。
発芽後、茎と葉が伸びショウガっぽくなってきました^^
だがしかし、発芽率は相変わらずで植え付け22個中わずか8個です。ニンニクの時の様に『発芽の遅い株は生育不良となり収穫不可』とならいことを祈るばかり...。
ま、気長に待つとしますか。

2008年6月15日

ニンニク収穫

0614ninniku.jpg

茎も十分枯れてきたし収穫^^  昨年は6月24日なので約1週間早いようです。

[確認]
・昨年の収穫物を種ニンニクとしている
・植え付けは19個(16個は普通に発芽、3個は極端に遅れる)

[結果]
30g  1個
40g  2個
50g  5個
60g  2個
70g  1個
合計11個

昨年は植え付けた分の全てが順調に発芽し収穫も出来たので今年はちょっとイマイチ...。貴重な栽培スペースを無駄にしないためにも種ニンニクは収穫物よりも購入品が確実でよいです。
ただ、種ニンニクは販売期間が短く数量も少ない?(近所のホームセンタの場合)ので、買いそびれない様に注意が必要! 入手は9月です。

ところで、単身赴任で料理をするようになって知ったのですが、ニンニクって1塊で350円もするんですね(中国産は極端に安く同じ量で100円以下)。パスタや炒め物でよく使うので、家庭菜園で1年分作るってのもありかもしれません。無農薬なら10塊で3500円相当。コストパフォーマンスがグーですよ^^