')?> 2009年7月アーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2009年7月26日

経過報告(7月18日時点)

またまた日が開いてしまいました。
単身赴任だとなかなか更新出来ないですね。
今回は7月18日の3連休帰省時の生育状態をupします。全品種を一気に更新。

また手入れとして以下の作業を行ってます。
・ナス、キュウリ、ニガウリ、トマトの剪定
・ナス、キュウリ、オカヒジキ、サンチュの収穫
・ピーマン、ナスの畝の黒マルチを剥がし藁マルチに変更
 (追肥と水遣りをし易くするため)
・ベビーサラダ以外の野菜に化成肥料追肥
・ブルーベリー専用の化成肥料を購入し追肥


0718pman.jpgピーマンです。新芽を虫に食われ株が成長しない状態が続いてましたが、妻に木搾液をスプレーしてもらって以降、虫食いが減り、復活の兆しです。今後に期待!

0718nasu2.jpgナスです。
1ヶ月ほど前アブラムシ対策で牛乳をスプレーしてから調子が上向いています。2株で1週間に5、6個収穫出来ています。


0718kyuuri.jpgキュウリです。ここ2年間のプランタ栽培とは勢いが違います。葉も断然大きい! 1株栽培ですが2日に2,3本ぐらいのペースで収穫出来ているようです。今後も期待出来そう^^

0718nigauri.jpgニガウリです。
成長旺盛ですが雌花が少なく現時点では写真の様な受粉したての実が数個ある程度です。収穫はもう少し先かな。

0718tomato.jpgミニトマトは病気の兆候も無く3株とも良好です。青い実をたくさん付けているので収穫が楽しみ^^

0718okahijiki.jpgオカヒジキです。
伸びた葉を繰り返し収穫するのですが、初回の収穫時に葉を残さなかったため半分以上が枯れてしまいました。

0718nira.jpgニラです。
妻がごくたまに収穫しているらしい。普通に元気です。

0718ichigo.jpgイチゴは隣のプランタに必要数のランナーが既に定着しているので、不要なランナーを全てカットしました。

0718bb.jpgブルーベリーは全体的に元気が無し。葉が赤っぽくなった株もあります。水はほぼ毎日あげているようなので、水のあげ過ぎか暑さ負けあたりが原因でしょうか...。

この時期は昨年も元気が無かったので涼しくなれば元気を取り戻す気がしてます。しばらくは様子見ですね。

今回、ブルーベリー専用の化成肥料(N:P:Kが3:6:3)を購入し5株全てに追肥しました。鉢の表面まで根張りしており肥料が直接根に触れるのがちょっと心配ですがたぶん大丈夫でしょう。根拠はありませんが...。

0718sanche.jpgサンチュです。
特に手を掛けてませんが虫食いも無く元気です。感動するほど美味いという野菜ではありませんが、丈夫だし手がかからないので来年も栽培したいな。

0718bs.jpgベビーサラダは虫食いだらけで完全放置状態です。次回帰省した時にでも撤収します。

0718siso.jpgシソは葉が淡い黄緑になって乾燥気味。調子はイマイチに見えます。1つのプランタに3株も植えているせいでしょうか...。妻曰く、水は定期的にやっているそうです。

2009年7月 4日

ニンニク収穫(6月20日)

ニンニクを全収穫。
プランタNo.7,9で悲惨な結果となりました。
比較のため2006年度、2007年度も表にしています。

年度種入手先植付け日発芽収穫量備考
2008ホームセンター10月4日12日後×プランタNo.7,9
ホワイト六片
藁マルチ
植付け直後に長期の雨
小型ビニールハウス
食料品店10月25日21日後プランタNo.8
食用ニンニク
藁マルチ
小型ビニールハウス
20079月22日11日後マルチなし
前年の収穫物
2006ホームセンター9月23日9日後ビニールマルチ

例年よりは遅いものの植付け適期に近いホワイト六片よりも、適期より1ヶ月も遅く植え付けた食用ニンニクの方が良かったのは意外な結果でした。
ホワイト六片は植え付け直後に雨が続いたので、この辺りが不良の一因かもしれません。

■まとめ
・ホワイト六片は失敗。味などの確認出来ず。
・ニンニクはスーパーの食用ニンニクを植え付けても栽培可能
・適期に植え付けること
 (日増しに気温低下する時期のため植付け日の遅れ以上に発芽日が遅れる)
・次回はビニールマルチを行う

0620ninniku1.jpgあまりに悲惨なホワイト六片です。
写真は収穫前の状態。茎が細く根元から枯れ落ちている株もある...。

こちらは食用ニンニクです。スーパーで売っているような大きい玉はありませんでしたが、まぁまぁの結果でした。


2009年7月 2日

タマネギ収穫(6月20日)

0620tamanegi.jpg6月20日帰省時にタマネギを全収穫しました。
結果は表の通りです。

プランタによって若干の差が出ています。
良い順からNo.11、No.12、No.14、No.16ですね。
平均重さ215gは昨年よりは良、一昨年よりは悪、となります。

今年も昨年と同様、葉が過度に茂り玉の育ちが悪くなる傾向がありました。葉の成長を促すのは窒素系肥料です。土に残った前作野菜の窒素系肥料が原因と推測してますが、どうなんでしょうね...。

重さ[g]個数
150以下
151-200
201-25011
251-300
301-350
351-400
401-450
重さ合計6440g
数量30
重さ平均215g

2009年7月 1日

経過報告(6月20日時点)

またまた期間が開いてしまいました。
妻からは収穫の写メールがたまに送られてきますが、単身赴任だとテンションは下がりますね...。

以下6月20日に帰省した際の写真で経過報告します。
ミニトマトが3株とも徒長気味(葉と葉の間隔が間延びしている)で果房も少なく不安ありますが、これ以外の夏野菜はまずまずでした。

作業としては、6月後半になったので防寒用の行灯を撤去し、マルチをめくって骨粉入りリン酸肥料を畝あたり100g追肥して潅水。後は個別に対応しています。

0620hatake1.jpgピーマン、ナス類。
ピーマンは昨年同様、虫食いが多いですが今年も大丈夫でしょう。
ナスはアブラムシが大量発生してたので牛乳スプレー実施してます。


0620hatake2.jpgキュウリとニガウリの畝です。どちらも行灯の中でとぐろを巻いていたので、行灯を撤去し、適度にツルを間引いた上で、ネットに誘引しておきました。
ここ数年はプランタ栽培で収穫が少なかったのですが、地植えの今年は大収穫に期待したいですね。


0620hatake3.jpgミニトマトです。3株とも果房が少ない...。
早目に摘心し、脇目を伸ばした方がいいかもしれません。