')?> ミニトマト 2007鉢サイズ実験アーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2007年9月 2日

ミニトマト鉢サイズ比較実験終了

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ミニトマトを異なる大きさの鉢で栽培して生育を比較する『鉢サイズ比較実験』なるものやってました。写真の鉢は左から2.7、2.4、1.8リットルです。

結論
不明! というか疫病発生のためちゃんとした比較出来ず(T_T)

ま、しょうがないですね。今年は。
ただ感触としては2.4リットルの鉢なら栽培okです。たぶん。
そしてもう1点。
鉢では畑栽培の様に大きく成長させず、果房3段ぐらいで摘心し『株は小さく、実は大きく濃厚に』がよいかも。
来年は果房1、2、3、4、5段で摘心して比較する実験なんか面白そうだな^^

2007年7月14日

差は殆どありません

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鉢サイズ比較実験中(左から2.7、2.4、1.8リットル鉢)のミニトマトは順調に生育し元気です^^ 花も咲き、小さな実も付き始めました。

実験的には葉の広がり具合、背丈の点で1.8リットル鉢がやや劣る以外は、殆ど差がありませんね。今後は差が広がって行く読みですがどうなるかな。

2007年7月 1日

多少差が出てきました

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ミニトマトの鉢サイズ実験の経過報告。左から2.7、2.4、1.8リットル鉢です。
1.8リットル鉢の成長がやや劣ってきましたね。
残り2種の差は現時点では無い様に見えます。

2007年6月16日

[実験] ミニトマトを鉢に定植

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ポットで育苗中のミニトマトを使って鉢サイズと成長度合いの関係を実験します。ナス科のトマトは連作障害に弱くプランタや鉢で栽培する機会が多いので、最低どの程度の容量が必要か調べておけば今後に役立つと思います。2.4リットルくらいで十分では?と思っていますが結果やいかに。

メモ
・品種はミニキャロル
・鉢サイズは2.7、2.4、1.8リットルの3種類
・成長が同程度の苗を使用
・鹿沼土、発酵鶏糞、バーク堆肥の混合土を鉢の底20%ぐらいまで投入
・残り80%は培養土
・収穫量、味、栽培期間などを重点に比較