2017/07/02 ブルベのすべて

ブルベとはロングライドサイクルイベントの名称。200km~1200kmそれ以上と距離によるカテゴリがあり、決められたコースを決められた時間内に走り、必要な走行証明を提出することによって完走認定を受け、 ……

2017/06/20 自転車で1日500km走る技術

ブルベ関連書籍を探していてネットで見つけた本。100km走る技術、携行品、装備、服装や注意事項など基本事項が述べられ、後半、全体の3分の1がブルベに割かれていた。 ・ブルベ完走を妨げる最大の敵は睡魔で ……
アルピニズムと死  -僕が登り続けてこられた理由-

2015/10/24 アルピニズムと死 -僕が登り続けてこられた理由-

本書のテーマはクライマーの死である。8000m級の山を登る行為は、酸素濃度、雪氷の不確定さ、気象条件どれをとっても我々一般人の想像を絶する厳しさがあり、ましてや岩壁のクライミングとなると、1度のミスが ……

2014/08/17 剱沢幻視行 山恋いの記

「和田城志」という名前は服部文祥氏の著書「サバイバル登山家」で知ったのが最初。冬の十字峡をパンツ一丁で渡渉し雪崩の氷壁を攀じ登る山行は強烈豪快で名前が頭に焼き付き雑誌の広告を見て迷わず本書を購入した。 ……

2014/07/27 栂海新道ものがたり その自然と人々

「日本海の親不知海岸から富山県境の朝日岳までの約27kmを結ぶ「栂海新道」を切り開き、日本アルプスへの縦走を可能にした著者と仲間たちの、夢と苦難の物語」 栂海新道と小野健さんの関わりは知っていたが、半 ……

2013/09/22 氷壁

井上靖氏の長編小説。1956年(昭和31年)からの朝日新聞連載を経て1957年に刊行。その後、映画化され、1960年代、70年代、2000年代にそれぞれキャストを変えてテレビドラマされた名作。 細切れ ……

2013/09/14 風雪の北鎌尾根・雷鳴

新田次郎氏の13の短編集。タイトルの「風雪の北鎌尾根」はこの一作品であり、厳冬の北アルプス北鎌尾根で遭難する2人のパーティを描いたもの。 『一月六日 フーセツ 全身硬ッテ力ナシ 何トカ湯俣迄ト思ウモ ……

2013/09/09 ドキュメント単独行遭難

羽根田治氏のドキュメントシリーズで単独で山に入る方にオススメ出来る一冊。 ・家族に登山ルートを伝えてますか? ・口頭ではなく紙やメールなどですか? ・登山届は出してますか? アクシデントが発生し行動不 ……

2013/04/20 山の遭難 -生きた、還った-

「岳人」誌の90年代後半に掲載された「すぐそこにある事故」を中心に山岳事故12例を紹介。「すぐそこにある事故」は当事者自らが事故を分析しまとめたレポートで、極寒ビパークでの心境や、いかにして困難を乗り ……

2013/04/19 空と山のあいだ―岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間

昭和39年(1964年)1月、青森県の岩木山で秋田県大館鳳鳴高校の山岳部品5名が遭難、4名が死亡した事故について、唯一生き残った一人の証言と関係者の取材を元に書かれたノンフィクションで第8回開高健賞受 ……

2013/04/08 アルプスを越えろ! 激走100マイル 世界一過酷なトレイルラン

トレイルランニングで世界最大のレース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)」は、ヨーロッパアルプス最高峰のモンブラン山(標高4810m)を中心とした巨大な山群を大きく一巡りするトレッキングル ……

2012/08/18 ソロ―単独登攀者・山野井泰史

登山家、山野井泰史氏の半生を綴った本。著者の丸山直樹氏も20代後半フリーランスになるまで山に没頭した方で、雑誌「岳人」で山野井氏の登攀記録を目にした事をきっかけに彼の登攀記録を調査。超一流のクライマー ……

2012/08/15 いのち五分五分

著者は登山家山野井泰史氏の父親である。8000m峰ビッグウォールの登攀は氷点下30℃、雪崩れ、高山病などの危険に晒され、これまで多くの挑戦者が命を落としてきた。そんな挑戦者を息子に持つ両親の思いを綴っ ……

2012/08/10 垂直の記憶―岩と雪の7章

登山家山野井泰史氏のヒマラヤ高峰の登攀から厳選した7峰について記した本。初めての8000m峰からK2南南東リブ、ラストはギャチュン・カン北壁で締められている。想像を絶する過酷な登攀は手に汗握る緊迫感が ……

2012/07/18 

作家沢木耕太郎が描く登山家山野井泰史・妙子夫妻のギャチュンカン登攀記録。下山途中の雪崩れで滑落した妙子氏を氷点下30℃の中、指の凍傷切断を覚悟の上、5時間かけて救出した話は耳にした事があったがそれがこ ……

2012/06/17 一歩を越える勇気

登山を始めて3年で北米最高峰6194mのマッキンリーに単独・無酸素で登頂した著者は、暗いが目立つという高校生活を経て、大学では全裸フルチンギターそして卒業式前日には24時間100kmマラソンで卒業会場 ……

2012/04/20 北アルプス テントを背中に山の旅へ

山雑誌に頻繁に登場する様になったのは3年前(2009年)くらいからだろうか。出身が同じ仙台ということと、テント泊を基本する長期縦走スタイル、そして記事の面白さから注目しているライターだった。本屋で書籍 ……

2011/11/15 新編 単独行

『加藤分太郎の遺稿集「単独行」を新たな視点で編集し直し、時代背景などの詳細な解説を加え、ヤマケイ・クラシックスシリーズとして生まれ変わった「新編・単独行」を文庫化。』加藤文太郎は新田次郎の小説「孤高の ……

2011/07/20 サバイバル登山家

衣食住の出来る限りを山の恵みからまかなうサバイバル登山では10日を超える長期山行にテント、コンロ、ヘッドライトすらも持たない。食料も極わずか。岩魚を釣りカエルやヘビを捕まえ食いつないで行く。正に強烈か ……

2011/06/28 凍る体―低体温症の恐怖

学生時代、ヨーロッパ・アルプスのモン・ブランで氷河のクレバスに転落し16時間の宙吊りよって低体温症に陥った著者は体温28℃で死人の様にどす黒い顔をして救出された。同行者によれば救助隊は生きているという ……

2011/06/22 百名山登頂ドクターの山歩き健康法

57歳で登山を再開し9年かけてご夫婦で百名山の登頂を果たした内科医の著書で中高年の方におすすめ。自身の経験と医師の視点から中高年の体の変化(老化)にふれながら登山の効用、トレーニングや健康管理の仕方、 ……

2011/05/30 冒険家 75歳エベレスト挑戦記

世界初70代で2度目のエベレスト登頂を果たすまでの挑戦記。心臓の不整脈を抱えながら75歳での登頂は世界中の高齢者に勇気を与えた。三浦雄一郎氏と言えば富士山をパラシュート大滑走した冒険家として有名だが1 ……

2011/04/15 トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

2009年7月北海道大雪山系のトムラウシ山で起きた夏山登山史上最悪の大量遭難事故の検証レポートの様な一冊。事故発生までを時系列に綴った第一章大量遭難も興味深いが事故の本質は第四章低体温症そして第五章運 ……

2011/02/18 八甲田山死の彷徨

199名が遭難凍死した厳冬八甲田山での雪中行軍を描いた山岳小説。「天は我々を見放した」という台詞も有名。本著を原作とした「八甲田山」は東宝・シナノ企画によって映画化され1977年に公開された。 ……

2011/02/09 強力伝・孤島

新田次郎の6つの短編小説、強力伝、八甲田山、凍傷、おとし穴、山犬物語、孤島を集めた一冊。白馬岳山頂に現存する風景指示盤を担ぎ上げる様を描いた『強力伝』は昭和30年の第34回直木賞作品である。 ……

2010/12/27 孤高の人

新田次郎の山岳小説の代表作。上下巻各500ページは読み応えあるが冒頭から一気に引き込まれていった。厳冬期の北アルプスを短期間で単独縦走する加藤文太郎が冬の北鎌尾根で遭難死するまでを描いている。 ……

2010/11/25 ハイグレード山スキー

登山雑誌「岳人」の特集5年分189ルートをまとめた山スキーの最新ルート集である。インターネットで検索しても同等レベルの情報は得られると思うが手元に一冊あれば持ち歩ける分便利かもしれない。 ……

2010/11/15 山女子宣言

『山女子ブログ』の単行本。妻と娘に山の楽しさを知ってもらうために購入しプレゼントした。都内に住む普通の女の子が山に引き込まれいく様子が女性目線で綴られている。30の山行記録の他、山ご飯、ザックの中身拝 ……

2010/10/19 雪山の基本 (OUTDOOR PERFECT MANUAL)

雪崩関連は専門用語が多く理解がし難い本が多い中、素人にも分かり易い言葉を使って丁寧に解説してある珍しい一冊と感じた。第五章にあるケーススタディは勉強になる・夜間に降雪があったときの判断・夜間に強風が吹 ……

2010/10/13 華恵、山に行く。

山と渓谷の好評連載に書き下ろしを加えた単行本。妻と娘に山の楽しさを知ってもらうために購入しプレゼントした。しかし著者の山行はプロクライマーとのアイゼン、ピッケル、ザイルを使用した本格登攀も多く「登山で ……

2010/09/22 山小屋の主人の知恵袋―生き字引に学ぶ登山術

タイトル通りの内容。長きに渡り山小屋を守ってきた主人の言葉には含蓄がある。以下その十ヶ条を紹介する。詳しくは本書の解説を参照。第一条 山頂を目指すより山麓の自然を味わう第二条 事前調査をしっかりとしよ ……

2010/08/20 縦走登山 (ヤマケイ・テクニカルブック 登山技術全書)

山小屋、テント宿縦走登山の手引書。宿泊登山の初心者向け。 ……

2010/07/16 ドキュメント 滑落遭難

7つの滑落遭難事例について、メンバの登山暦、山行計画、気象条件、山中での判断等からなぜ事故が起きたのか、その発生メカニズムを細かく検証したレポートの様な本。些細な気の緩みや判断ミスで事故が発生する現実 ……

2010/06/07 ドキュメント気象遭難

雪崩、突風、落雷、異常降雪、暴風雪、、、等7つの気象遭難事例を取り上げている。山の天候は急変する、3000m級の10月は初冬、、、頭では分っているが予想・想像を超えるのが山の恐ろしいところ。しかし適切 ……

2010/05/19 山あるきを楽しむカシミール3D活用術

カシミール3Dは登山愛好者に知らぬ人がいない程超有名なパソコン用ソフトウェア(フリーソフト)。山岳展望の解析、リアルな3D風景・景観CGの作成、GPSデータの解析、などが可能。本書はその活用ガイドであ ……

2010/04/24 ドキュメント雪崩遭難

「まさかこんな平らな斜面で」「過去に発生したことの無い安全な場所」で雪崩は発生している。斜度や過去に云々ではなく「当日その場の雪の状況がどうか」で危険を判断しなければならない。パーティで滑る際の鉄則( ……

2010/03/25 山は真剣勝負

山岳ガイド「風の谷」主宰の山田哲哉氏の著作。山の常識の崩壊、ツアー登山ガイドの質、自己責任感の欠如、ハイテク用具との付き合い方等、著者の登山論が辛口で述べられている。個人的には共感出来る点が多かった。 ……

2009/11/19 縦走路

美貌のアルピニスト「千穂」とその旧友美根子を交えた男女4人の恋愛山岳小説。風景をイメージしながら読めるので先に八ヶ岳を登っておくといいかも知れない。 ……

2009/08/19 登山入門 (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書)

必要な道具、プランニング方法、登り方のコツなど登山の基本事項を一通り把握したい初心者向け。 ……

2009/07/29 日本百名山 山あるきガイド

山行計画の手引書として愛用している本。ルートマップ、コースタイム、コース距離、おすすめプランニング、累積標高差、登山レベル、等必要情報が網羅され過不足なく使い易い。 ……