●自然発芽いろいろ
シソが昨年に続き今年も自然発芽しました。
見難いですが、芝生に見える小さな黄緑色の芽がそうです。
既に苗購入しプランタ栽培中ですが昨年同様に苗を移植して栽培出来ましたね~。
こちらはパセリです。
昨年塔立ちしたパセリから種が落ちたのでしょう。パセリは発芽し難いのですが芝生という悪条件下でよくここまで成長しました^^
シソが昨年に続き今年も自然発芽しました。
見難いですが、芝生に見える小さな黄緑色の芽がそうです。
既に苗購入しプランタ栽培中ですが昨年同様に苗を移植して栽培出来ましたね~。
こちらはパセリです。
昨年塔立ちしたパセリから種が落ちたのでしょう。パセリは発芽し難いのですが芝生という悪条件下でよくここまで成長しました^^
シソ撤収。
最近の寒さですっかり葉が萎れて葉の収穫は無理。シソの実も大半を雀に食われてしまったんで...。
昨年栽培時に落ちた種が芝生に発芽。これを畑に移植。
こんなんでも良く成長してくれました^^
今年の撤収後は種の付いた茎を芝生の隅で振り回しておいたので、来年も間違いなく自生することでしょう^^
シソが一斉にしかも大量に開花。
芝生に自生した苗を畑に移植という素性がイマイチな苗なのに元気がいいです。逆に自生する程、生命力が強い遺伝子を持っているってことなのかもしれません。
ところでシソの実って、香りもGoodですが食感もコリコリして美味しいんですよね。このまま種として落ちるまで放置すると来年また大量自生しそうなので、適度に収穫すれば一石二鳥です^^
昨年栽培のシソから落ちた種が芝生に自生。これを畑に移植。こんなんですが非常に元気が良く上へ上へと伸び進んでおります。どこまで成長するのか...。
そんなこともあって、ばっさりと大胆に剪定(写真は剪定前)。大胆過ぎて収穫する葉が無くなったと妻に言われましたが、すぐ脇目が伸びることでしょう。
新しく伸びる方が柔らかくて形も良い気がするしね。
シソは背丈が50cmまで成長^^
昨年栽培時に落ちた種が発芽したものを畑に移植したのですが、芝生に生えっぱなしのと比較して圧倒的な差が出てます(50cm対15cm)。
畑には落ち葉や堆肥が入りフカフカに耕されてるので当然の結果ではありますが、随分違うもんです。
写真は6月21日撮影。
週末帰省し夏野菜を植えてきました。
今週1週間かけて小出しにupしようとも思いましたが一気に行きます^^
確認
今年のコンセプトは私が単身赴任で不在のため、
・手のかからない野菜にする
・密植えせずゆったりと植える(一畝に3株)
の2点です。
品種
・ピーマン1株 (ニューエース100円) 畑:東畝の北側
・接木ナス1株 (真仙中長200円) 畑:東畝の中央
・モロヘイヤ1株 (100円) 畑:東畝の南側
・ミニトマト2株 (あまっ娘mini198円×2) 畑:中央畝の中央と南側
・ニガウリ1株 (さつま大長レイシ130円) プランタNo.14
・接木キュウリ1株 (夏すずみ200円) プランタNo.16
肥料(全種共通)
畑:無し
プランタ:無しだが土乾燥防止に落ち葉堆肥をマルチ代わりに振りかけ
その他
・畑は寒さ対策で行灯(あんどん)実施
・土が深さ50cmぐらいまで柔らかい。この効果です。かなり素晴らしい状態!
ピーマン。
カラーピーマンは収穫まで時間がかかるし、枝の補強などの手間もかかるので「普通のピーマン」を選択。
ナス。
米ナス、水ナスでは無く「普通のナス」です。接木品があったので迷わずチョイス。
モロヘイヤ。
日当たりを好むので我が家の畑で一番いいポジションに植え付け。
シソ。
野生化した芽を4つ移植し今回2つに間引き。植え付け時よりも成長してました^^
ミニトマト。今回は永田農法を参考に植え付け。
具体的には
・根の土を全て洗い流す
・根をハサミでカット(10cmぐらい残るようにした)
・斜めに植える(根を大きく広げ、茎を5cmほど土に埋める)
斜めにセットした様子。この上に土を被せ手でギュッと押します。
因みに夕方6時頃植え付けて翌朝には「し」の字に起き上がってました^^
ニガウリ。
プランタ栽培です。昨年は写真よりも小さなプランタに2株栽培したところ、秋を待たずに成長ストップし撤収。この時プランタ内部は根がビッシリと充満し伸び広がるスペースが無くなってました。
畑栽培時は秋寒くなるまで収穫出来たので、根のスペース不足が原因と踏んで今回のゆったり仕様としています。
キュウリ。
昨年は途中で枯れてしまいました。水のやり方が問題だったのかもしれませんが、ニガウリ同様小さなプランタに2株植えたことも一因かと...。
今年は大きなプランタに1株栽培で行きます。
昨年のシソから落ちた種と思われる芽が芝生から発芽。シソは今年も栽培しようと思っていたので畝に移植することにしました。
芝生を掻き分けて丁寧に抜くのが困難だったためザクザクと引き抜き。根が途中で切れ、かなり短くなりましたが生命力があるのですぐ定着するはず!
今シーズンは一畝3苗の『ゆったり仕様』が方針のため4苗を一箇所に植え付け。このうち成長の良い1苗を残して間引く予定です。