●キュウリ終了です…
絶好調だったキュウリ(プランタ栽培)が終了です。
炭疽病が原因と思います。枯れる葉が広がって遂に新芽にまで到達してしまいました。
古い葉が枯れる
↓
新芽にも広がる
↓
全部枯れた葉になり新しい葉も生えなくなる
↓
終了
先日の梅雨の長雨で発症。その後、少しずつですが確実に広がりました。諦めずに潅水はしていますが回復は無理っぽいですね。
畑トマト類に続き、キュウリも終了。今年は失敗が多いなぁ…。
化成肥料の多用で軟弱になってる???
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絶好調だったキュウリ(プランタ栽培)が終了です。
炭疽病が原因と思います。枯れる葉が広がって遂に新芽にまで到達してしまいました。
古い葉が枯れる
↓
新芽にも広がる
↓
全部枯れた葉になり新しい葉も生えなくなる
↓
終了
先日の梅雨の長雨で発症。その後、少しずつですが確実に広がりました。諦めずに潅水はしていますが回復は無理っぽいですね。
畑トマト類に続き、キュウリも終了。今年は失敗が多いなぁ…。
化成肥料の多用で軟弱になってる???
久しぶりに登場のキュウリです(1つのプランタに2株栽培中)。
下の方の葉が茶色い斑点(たぶん炭疽病)となって大部分が落ちスカスカ状態なのですが、収穫力は抜群です。特に今週は凄い!
7月22日 2本
7月23日 2本
7月24日 3本
7月25日 2本
7月26日 0本
7月27日 2本
合計11本
接木苗、日当たり抜群の場所、適度な追肥?、が高収穫の主要因という感じでしょうか。
気をつけている点は、朝と晩に水をやる(日中晴れの場合)ぐらいなんですがね。
こらは茶色い斑点の葉です。
ここの写真と非常に近いので炭疽病でしょうね。
殺菌などせず、このまま放置しますが大丈夫かな…。
遅効性肥料(14-14-14)を追肥。6月9日に続いて2回目です。
追肥した野菜
・モロヘイヤ、シソ、ナス、ピーマン、フルーツトマト、ミニトマト、トウモロコシ
キュウリ、ニガウリ、パセリ、島トウガラシ
追肥しなかった野菜
・エダマメ、実験中の鉢植えミニトマト、ブルーベリー、タマネギ、オカヒジキ、イチゴ
メモ
・畑は一畝につき100g
・プランタ(ニガウリ、キュウリ)は各30g
・鉢の島トウガラシ、パセリはパラパラと適当に
キュウリに最初の雌花が咲きました。遅めの開花ですが、苗を植え替えてまだ2週間という意味では早いかもしれません。接木苗、葉が青々と元気、追肥後は成長が加速、など好材料が多いので、プランタ栽培ではありますが期待出来ると思います。
化成肥料を追肥。
全体的に勢いがなかったので復活に期待です!
追肥した野菜
・モロヘイヤ、シソ、ナス、ピーマン、トマト、ミニトマト、
キュウリ、ニガウリ、パセリ、島トウガラシ
メモ
・表面がコーティングされ効き目がゆっくり長持ちする遅効性の肥料(14-14-14)
・土の表面にバラマキ
・畑は一畝につき100g
・プランタ(ニガウリ、キュウリ)は各25g
・鉢の島トウガラシ、パセリはパラパラと適当に
遅効性の肥料(14-14-14)です。
成分はこんな感じ。
島トウガラシとキュウリの土を培養土に入れ替えました。今使っている畑土は乾燥すると土全体が異様に固くなるので気分的に抵抗があって…。
キュウリは株がとても弱っていたため新しく購入し入れ替えました…。カボチャに接木した夏元気という品種です。
島トウガラシ、キュウリ共に肥料無しです。様子を見ながら化成肥料で追肥することにしました。
キュウリとニガウリ用に棚を設置しました。
大きさ(概寸)
・高さ 160cm
・幅 180cm
・奥行 150cm
しっかりとしていて満足の行く仕上がりです^^ 夏の盛りには棚からニガウリとキュウリがぶら下がって、夏らしいいい眺めになる予定^^
キュウリとニガウリの購入苗をプランタに植え付け。品種はキュウリが「夏秋みどり」で、ニガウリは不明。
追記:キュウリは6月2日に夏元気という接木苗に入れ替えました
土と肥料
・畑の土(もらいもの。粘土質)
・鹿沼土
・プランタ培養土
・鶏糞(スコップ3杯)
畑の土がメイン。通気性、保水性改善のため鹿沼土と培養土をブレンドしました。鶏糞は元肥としてプランタの底付近に入れ土と混ぜました。