苗植え付け1週間後の畑のトマト。とりあえず元気です^^
というか、先週苗を買ったホームセンターに行ったら、同じトマトがヘロヘロに弱ってたので、
それに比べると段違いに良好です。
意外と出足は好調なのかもしれません^^
プランタのキュウリとトマト。
ご覧の様に、土の乾燥を和らげるワラと、茎固定用の棒を実施しました。
水はけが悪いのも問題ですが、逆に乾燥も良くないらしい。
そして本日新しい仲間が加わりました。
左からナス、ピーマン、かぼちゃ、モロヘイヤです。
妻がどこからか買ってきました。こちらも成長が楽しみ。
インターネットでもそこそこ情報は得られますが、
1冊は手元に置いておきたいと思い購入。本屋には野菜栽培関係本が山ほどありますが、
その中から栽培の手順が細かく説明している本を選びました。
「決定版 失敗しない 野菜作り入門」主婦の友社 H16.4.10発行 1360円
植え付け2週間後の畑の野菜達です。
東北地方は6月7日に梅雨入りしましたが、雨が降ったのは2日間ほどで、
太陽の下で順調に育ちました。
ただ、プランタ側と比較するとはトマトの生育が遅めです。やはり土の違いでしょうか?
茎は太くしっかりしてるので、枯れる心配はなさそうですが、勢いが弱いという感じ。
先週植えたナス、ピーマン、モロヘイヤ、かぼちゃは根付いた模様。
いずれも葉の数が増える等少し成長しました。ピーマンは今週中に1つ目の花が咲きそうです!
こちらはプランタのキュウリとトマト。順調です^^
写真では分かり難いですがデルモンテ製トマト(右上写真の右側の株)の成長が著しいです。
背丈も伸びましたが、左写真の様な小さな実を付けていて、
毎日少しずつ大きくなっているのが分かります。最初の収穫はこのトマトになりそう!
[追肥]
本日、畑、プランタに以前買った配合飼料を追肥しました。
[敷きわら]
効果がありますね。土の表面を覆い乾燥を防ぐことは分かってましたが、
わらが水分を蓄えるので土のしっとり感が長持ちする効果もあるようです。
また新しい仲間を追加。トマト2株です。シソに引越してもらって、そこにトマトを植えました^^;
これまでの3株はイタリアンだったので今回は日本の品種を購入しました。っといいながら品種を忘れてしまった…。
植え付け3週間後の畑の野菜達です。
梅雨入りしてるはずなのに雨らしい雨は降らず晴天が続きました。
日中の最高気温は27〜28℃ってとこ。
こちらはプランタのキュウリとトマト。物凄い勢いで上へ上へと伸び進んでいます。
畑とは偉い違い。
遂にキュウリの花が咲きました(2株とも)。つぼみも多いので当面花が途絶えることが無さそうです。
デルモンテ製トマトの実も一段と大きくなりました。ピンポン玉ほどのサイズです。
現在第4花房まで開花済みで、それぞれの花房で小さな実が付いています。
写真はデルモンテ製トマトの葉の裏に張り付いていたアブラムシです。
群れをなしているので卵からかえったばかりなのでしょうか。
畑のナスにもアブラムシが付いていたので、防虫対策を急がないとですね。
■対策実施(夕方)
殺菌と防虫対策を実施。ダコニールという殺菌剤と、
防虫用の竹酢液(こちらは自然素材)を
1000倍に薄めて霧吹き散布。殺菌剤は梅雨期間中の病気対策です。
竹酢液の効果はアブラムシの発生数でチェックしたいと思います。
畑の野菜達です。
トマトはプランタと比べると成長が遅いものの実が付き始めました。
左下の写真中央に小さく写っているモロヘイヤは超低成長な状態…。
植え付けから全く成長していません。ちょっと心配ですね。
かぼちゃは少しずつですが確実に育っている感じ。
ただ、茎が写真の様に頻繁に水たまりが出来る方向に伸びているので、
梅雨が本格化したら水没してしまう可能性が大です。
左手側に向きを変える手もありますが、こっちも雨が降ると水たまりが出来るんですよね…。
別の場所に移植した方がいいのかな…。
こちらはピーマンとナス。
ピーマンはシシトウの様な実が付いているのですが、この後ピーマンの形になっていくのでしょうか??? ピーマンのつもりが実はシシトウだったなんてことがあるかもしれません(笑)
畑の中ではナスが一番元気がいいです。
花が耐えることなく咲いていて、実も確実に大きくなっています。
続いてプランタの方です。
キュウリは支柱の先端よりも大きくなったせいで重みで下に垂れ下がって
きました。そろそろ高い支柱を立てないといけませんね。
トマトも支柱の先端に到達しつつあります。
こちらも高い支柱が必要ですね。
プランタのトマトの実です。一番最初に咲いた花が実となったもの。一番大きい実でピンポン玉2つ分ぐらいでしょうか。
教科書によると収穫は開花後40〜50日なので7月の中旬頃でしょうかね。
■追肥
2日前に畑とプランタに追肥しました。株と株の中間に適当な穴を掘り、例の配合肥料をスコップ半分ほど降りかけ、
土を戻す方法。あと、プランタに培養土を追加。土がなれて土面が下がってきたためです。
|