昨日住宅地でようやく初雪が降りました。
19日まで降らなければ77年ぶりの記録だったので惜しいところでした。
現在ほど地球が温暖化してない半世紀以上前にも初雪が遅れたことを考えると、
必ずしも温暖化とは関係無いのなのかもしれませんね。
右写真は畑の玉ねぎ。先日防寒対策として撒いた籾殻が見事に吹き飛んでいます。
全く用を成していない(笑) 住宅地だけに近所に飛び散ってないか心配になります…。
|
| |
本日切り返した腐葉土。ポテトチップスの様にパリパリになった
白い塊がたくさんありました。
温度は40℃程度で切り返し時に多少湯気が出ました。
乾燥気味だったのでジョウロで2杯分(約10リットル)散水。
発酵が不十分であれば再び発熱があるはずですが、
鼻を近づけると程よい発酵臭があり、
色も黒色化が進んでいるため、
発熱は小さいか、あったとしても数日で下降するという読みです!
|
ワラ堆肥。先週日曜日、水と米ぬかを追加して切り返しました。
翌日70℃近くまで温度上昇して喜んだのもつかの間、徐々に温度低下しています。
温度の推移は、切り返し→70℃→60℃→55℃→40℃→計測未実施→本日約20℃。
本日は切り返しを実施しましたが、なんとなくこれ以上分解が進まない嫌な予感
がしています…。写真の様に色も茶色で発酵完には見えないんですがね(謎)。
|
| |
籾殻(もみがら)堆肥をスタートしました。藁堆肥とは異なり勢いがあります! 12日スタート→計測未実施→40℃→
60℃→60℃→計測未実施→60℃。 本日切り返しと散水を行ったのですが、
緑色のトロ箱にひっくり返した時の湯気は眼鏡が真っ白になる程凄まじかった。
籾殻を触ると火傷する程に熱い!
切り返しと散水によって温度が低下しましたが、明日か明後日には再び温度上昇する可能性が大です。
高温の状態がいつまで続くのかも興味深い。 |
実は籾殻(もみがら)堆肥は2つの発砲スチロール箱で作っているのですが、
一方は高温で順調なのに対し、もう片方は全然なんですよね。
写真の大きなトロ箱で籾殻・米ぬか・水を混合してから2つに分けたので
材料の質は全く同一なのにどうして
こんなに差が出るのか??? 非常に興味深いです。
本日の切り返しで両者を混合してまた2つに分けてみました。今後の推移に注目です。
|