ヒョロヒョロな芽を間引き
カイワレ大根の様なブロッコリの芽です。
この細さで10cm以上の長さがあります!
殆どが弱々しいのですが、その中でも特に弱々しい芽を間引きました。
大胆にやったので20本ぐらいかな^^;
この調子だと結果は見えてる気もしますが、もう少し我慢して栽培を続けてみます。
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自家製堆肥やEM菌などを使った家庭菜園のページです♪
2005年から2012年までの記録です。
2006年8月25日
カイワレ大根の様なブロッコリの芽です。
この細さで10cm以上の長さがあります!
殆どが弱々しいのですが、その中でも特に弱々しい芽を間引きました。
大胆にやったので20本ぐらいかな^^;
この調子だと結果は見えてる気もしますが、もう少し我慢して栽培を続けてみます。
2006年8月19日
種まき1週間後のブロッコリは異様にヒョロヒョロとしていて軟弱極まりない状態です!
こんなもんなんでしょうか?
茎が細いまま5cmぐらいまで伸び、絶えられなくなって倒れているのも多い。やり直した方がいいのかな...。
【2008年9月2日追記】
種まき後、この様にヒョロヒョロになることを「徒長(とちょう)」というみたいです。
ネットで調べたところ以下の記載がありました。
『日照不足、密植、水分過多、高温多湿など様々な原因で、間のびして発芽し、生育することです。徒長した芽は、節間が広く間のびしているため、茎葉の色つやも悪く、全体的に弱々しく、結果、良い株になりづらいのです。』
また、
『発芽のころに、用土が適度な湿り気ぐらいにまで乾燥しているといいのです。逆を言えば、発芽する時に、土に水分が多い状態のままだと、双葉(子葉)がどんどん水を吸って徒長しやすいのです。 』
んー納得です。
また私は「ツルボケ」と「徒長」を混同していました。
ツルボケは「チッソ系肥料の過多で葉や茎ばかりが成長して実が付き難くなること」なので、確かにニュアンスは違いますよね。でも肥料分が多いほど徒長が助長される気はします。
2006年8月14日
今朝の野菜チェックで発芽を確認!
本の通り2日後でした。
ということで濡れ新聞紙は撤去。今後は土表面の乾燥に注意が必要ですね。
置き場所は日陰の方がいいのでしょうか?
2006年8月12日
プランタ(スーパーでもらった発泡スチロール)に種を撒きました。
サイズ:50cm×30cm 深さ10cm
土:エダマメ使用土(苦土石灰と鶏糞、牛糞を適当に入れ1週間放置したもの)
こちらは種。1mmぐらいのまん丸い形でした。
この種を2列の筋まきにして土を5mmくらい被せ、さらっと散水。
・品種 緑積(りょくせき)
・価格 420円
・製造者 (株)トーホク
・特徴 病気に強く作りやすい中早生種
本を参考にして、土表面の乾燥防止に濡れ新聞紙を被せました。
また、この上に半透明のプラスチック廃材をのせ、雨と日差しにも備えました。念のため。
2,3日で発芽するようですがうまくいくかな...。