')?> 2006年8月アーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2006年8月30日

マリーゴールドの種取り


マリーゴールドの種採取。


しぼんだ花を分解すると中にびっしり詰まってました。これなら簡単で気が向いた時にいつでも取れそうです^^


こちらがその様子。約70ツブ入ってました。
ただ、よく見ると白い粉っぽいカビが生えており、更にクモなどの虫が2匹ほど出てきました!
雨の後で少し湿ってるし、今回は止めて乾燥したころに延期することにしました。

2006年8月28日

予備で種まき


寒冷紗のトンネルで栽培しているハクサイですが、芽を何者かに食べられてしまい、使えそうなのが1つしかありません(T_T)

ということで、急遽、種まきを行いました。今回はプラグトレイで十分に育ててから、畑に定植する計画です。


こちらは葉を食害された芽。寒冷紗をかけているのに効果が無い...。

2006年8月27日

終了が近いかな


モロヘイヤは葉にツヤが無くなって茶色い斑点が出始めました。
ここ3年栽培してきましたが、毎年、8月下旬から9月上旬にこうなりますね。
朝晩の気温低下の影響と思います。

今年は貧弱な苗で序盤に苦労しましたが、枯れずに乗り切り、今日までで7食分(3人家族)の収穫が出来ました。

今週の収穫(8/27)

日中の日差しは強いものの朝夕はヒンヤリする、そんな気候になりつつあります。
朝の気温は庭の温度計で昨日は23℃、今日は19℃。
虫刺され対策で長袖長ズボンで庭にいても暑くありませんでしたよ。

今週の収穫(8月21日から27日)

キュウリ 20本
ニガウリ 8個
ミニトマト 22個
カボチャ 1個
モロヘイヤ 1食分

「収穫の秋」を満喫。
キタ━━(゚∀゚)━━!! って感じです(笑)

ニガウリはとうとう我が家で消化し切れなくなりました。
ゴーヤチャンプル、味噌汁、サラダと形を変えて毎日登場してるんですがね^^
人間と同じで夏の暑さがひと段落して元気が回復してるのでしょうか。

2006年8月26日

初めてのトンネル


ハクサイに寒冷紗(カンレイシャ)をかけトンネルにしました。

トンネル支柱5本入り 680円
寒冷紗1.3m×3m 1260円

で設置ですが、こんな適当でよいのでしょうか?
しばらくは水やりが必要なので開け閉めし易くしたのですが、強い風が吹くと飛ばされてしまいそうです(笑)

ヘチマ水の採取量

ヘチマ水の採取量が日ごとにどう変化していくか観察実験しました。

条件
・実施時期8月23日仕込み、24から26日採取
・2.5m×0.7mの畝(うね)にヘチマ3株、キュウリ2株、ニガウリ2株を栽培(この3株のうち1株から採取)
・1週間以上まとまった雨が降っていない
・採取期間中も雨は降らなかった
・ヘチマ水採取前に畑に水をまかない

以下、1滴に要する時間、24時間の採取量です。

23日朝 1滴/10秒  500ml
24日朝 1滴/15秒  130ml
25日朝 1滴/80秒  40ml
26日朝 なし      0ml

通常、1昼夜で1リットルぐらいとれるらしいのですが、今回は半分でした。2日目以降は量が前日の4分の1ぐらいに減るので、初日が勝負ですね。

ヘチマたわしの作り方


ヘチマたわしの作り方です。
成長が止まり乾燥して軽くなった実を使うことが成功のポイント。ズッシリ重い若い実は繊維も腐ってドロドロに溶けてしまうのでご注意下さい。
(写真の黄色っぽい方がたわし成功、緑色の方は溶けて失敗しました)

以下、説明します。


1.実の一方(花落ちした側)をカッターで2,3cm切り落とす

たぶん内部を腐らせるためだと思います。



2.ヘチマを水に浸して腐敗させる

ヘチマ全体が水に浸かる様にして下さい。
バケツや発砲スチロールの他、ビニール袋を使用する方法もあります。前者は腐敗臭が問題になりがちですが、後者は口をしっかり閉めれば臭いをある程度抑えられます。住宅街なら後者がお勧めですね。


3.表面の皮が剥がれて中が柔らかくなったら水洗いして繊維だけにする

皮を軽く引っかくとボロッと剥がれる様になればちょうどいいタイミングです(約2週間必要)。周囲と洗う手が臭くなりますので覚悟してください(笑)。写真は表面の皮と中を洗い流した様子。


4.乾燥させヒモを通して完成

陰干しして乾燥させたら、ヒモを通して完成です。
体こすりに使うと刺激が心地いいですよ!

カボチャ1個収穫!

0826kabocha.jpg
今年初です。

直径 17cm
重さ 1.7kg

持った感じずっしりきましたが、カボチャの目利き抜群のかみさんに言わせると「普通かちょっと軽いくらいかな」とのこと。2年前の「中が黄色で味もスカスカなカボチャ」の悪夢が頭をよぎりますが、私的には上手くいってる気がしています。

2006年8月25日

ヒョロヒョロな芽を間引き


カイワレ大根の様なブロッコリの芽です。
この細さで10cm以上の長さがあります!

殆どが弱々しいのですが、その中でも特に弱々しい芽を間引きました。
大胆にやったので20本ぐらいかな^^;

この調子だと結果は見えてる気もしますが、もう少し我慢して栽培を続けてみます。

2006年8月24日

ヘチマ化粧水作り


ヘチマ化粧水を作りました。
作り方はネットと本で調査。
防腐材としてホウ酸を購入しましたが、採取出来たヘチマ水の量が少なく、短期間で使い切れそうだったため今回は未使用です。

未使用とした別の理由に「化粧品の配合禁止成分として指定されている」ことがあります。
(ネットや書籍などでホウ酸を使用する記事が多いことに対する熊本県薬剤師会の指摘による)

よって、『ホウ酸の使用は自己判断』でお願いします。

ちなみに熊本県薬剤師会がホウ酸のかわりに使用している「パラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)」ですが、薬局3店回って入手出来ませんでした。取り扱っている店舗が少ないかもしれませんね。

[購入品]
1.ホウ酸(3g×10包)    130円
2.グリセリン(100ml)    400円
3.無水エタノール(500ml) 1300円
4.保存用ボトル(400ml)   100円×2本


[その他必要なもの]
5.ヘチマ水(採取方法
6.鍋(ヘチマ水の煮沸殺菌用)
7.調合用のコップ
8.計量カップ、計量スプーン(大さじ)
9.ろ過用のフィルタ(今回はコーヒーフィルタを使用)
10.霧吹きボトル(今回は化粧品の空きボトルを使用)
11.香水(無くてもよい)

予想以上に材料代がかかりました。
これなら普通に化粧品を買った方が安いんでないかい? という気もしますが深く考えないことにしましょう(汗)


[今回の作り方]
ヘチマ水500mlに対する分量で記載します。

1.ヘチマ水を鍋に入れ煮沸殺菌(沸騰して1分間くらい)
2.調合用コップに無水エタノール50ml、グリセリン大さじ1.5杯(25ml)、香水1滴を入れよくかき混ぜる
3.熱湯殺菌した保存用ボトルにコーヒーフィルタをセット
4.鍋のヘチマ水が冷めたら、調合用コップの中身を鍋に入れ、よくかき混ぜる
5.鍋の液体を3に流し込み「ろ過」する
6.普段使用する霧吹きボトルに取り分ける
7.残りは室温まで冷やした後、キャップを閉め、冷蔵庫に保存

参考までに作業の様子などを紹介します。

ヘチマから採取したヘチマ水です。
私の場合、24時間で500mlとれました。


こちらは保存用ボトル。
100円ショップで購入。
フタは70℃ですが本体は140℃耐熱なので、使用前に沸騰したお湯を入れ殺菌しました。


今回使用した香水。ラベンダーの香りです^^


保存用ボトルにコーヒーフィルタをセットした様子。ここに流し込みます。


完成品。こちらは普段用に取り分けた分です。
この後、ボトルに今日の日付を書いたシールを貼っておきました。
香水は1摘しかいれてませんが、ほのかなラベンダーの香りがとても心地いいです!
ヘチマ水は無味無臭なので、好みの香りで仕上げるといいですよ!!

大きいのを収穫


今日のニガウリの収穫です。
長さと重さを量ってみました^^

21cm、190g
24cm、240g
20cm、126g ←これだけ軽い

最近絶好調です。
しばらくは1日1個のペースで行けそうな予感^^

2006年8月23日

ハクサイの発芽


20日にまいたハクサイの発芽が始まりました。次の週末にトンネルをセッティングしようと思います。

ヘチマ水の採取


ヘチマ水の採取方法です。
ヘチマたわし作りヘチマ化粧水作りは2大テーマなのでワクワク感は大きいものがあります^^

材料
1.きれいなペットボトル
2.ガムテープ
3.脱脂綿

方法(本とネットの情報)
1.根元から60cmぐらいのところをカット
2.根につながっている方のツルをペットボトルに入れる
3.脱脂綿を押し込みテープで巻き雨水や雑物が入らないようにする
4.ペットボトルを半分ほど土に埋める

4は転倒防止と、低い位置に設置してヘチマ水の「出」を良くする目的と思われます。


こちらがセッティングした様子。
簡単なのですぐ終了^^


気になるヘチマ水の「出」ですが、開始時点ではだいたい10秒で1滴でした。

ネット情報によると畑に水をまいておくと良く取れるとありましたが、「効能」が弱まりそうなので未実施です。


今回は24時間で500mlとれました。

2006年8月20日

ハクサイの種まき


ハクサイの種を撒きました。畑に直接です。
品種は「郷秋60日」です。ホームセンタで「おすすめ」と表示されていたものを適当にチョイスしました。

作業など
・深さ20cmほど掘ってバーク堆肥と鶏糞を入れる
・土を戻し、その真上に種をまき、土を1cmほど被せる
・乾燥防止用にもみがらを振りかけ
・十分に水やり

芽が出たら防虫と日よけに寒冷紗(カンレイシャ)を使用したトンネルにしたいと思っています。
トンネルは初めてなのですが、値段を調べたところ、寒冷紗と支柱で1500円から2000円もしそうです。ちょっと高いな...。

調子よさ気です


プランタのパプリカの調子がいいです^^
小さい実を5,6個付けており、それが確実に大きくなっています。
今年は諦めていただけに嬉しい限りです^^
畑のパプリカは成長が止まって回復の見込みはゼロですが...。

今週の収穫(8/20)

少量でも毎日何かしらの採り立て野菜が食べられるってのはいいもんです^^

8月14日から20日まで

キュウリ 12本
ミニトマト 19個
ニガウリ 3個
激辛トウガラシ 7個
モロヘイヤ 2食分
米ナス 3個

最近はカボチャ、キュウリなどで脇からツルが伸び始め、雌花が咲くなど元気が回復しています。夏の暑さがひと段落したせいもあるのでしょうが、7月下旬の「固形油かす追肥効果」かもしれません。

2006年8月19日

ヘチマたわし作り経過報告


2個のうち1個が繊維質まで腐ってグチャグチャに溶けてしまいました(笑)
収穫が早すぎたみたいです。
もう1個は繊維質がしっかり残っており上手く行きそう^^
大きいだけでは駄目で、実が黄色っぽく変色し軽くなったら収穫OKと思います。

徒長気味です


種まき1週間後のブロッコリは異様にヒョロヒョロとしていて軟弱極まりない状態です!

こんなもんなんでしょうか?

茎が細いまま5cmぐらいまで伸び、絶えられなくなって倒れているのも多い。やり直した方がいいのかな...。

【2008年9月2日追記】
種まき後、この様にヒョロヒョロになることを「徒長(とちょう)」というみたいです。
ネットで調べたところ以下の記載がありました。

『日照不足、密植、水分過多、高温多湿など様々な原因で、間のびして発芽し、生育することです。徒長した芽は、節間が広く間のびしているため、茎葉の色つやも悪く、全体的に弱々しく、結果、良い株になりづらいのです。』

また、

『発芽のころに、用土が適度な湿り気ぐらいにまで乾燥しているといいのです。逆を言えば、発芽する時に、土に水分が多い状態のままだと、双葉(子葉)がどんどん水を吸って徒長しやすいのです。 』

んー納得です。
また私は「ツルボケ」と「徒長」を混同していました。
ツルボケは「チッソ系肥料の過多で葉や茎ばかりが成長して実が付き難くなること」なので、確かにニュアンスは違いますよね。でも肥料分が多いほど徒長が助長される気はします。

2006年8月16日

植木鋏(ハサミ)購入

0814hasami.jpg
先日1280円で購入しました。
今まで使ってたのは100円ショップ購入品ですが、錆びて固くなってたんですよね。閉じると両手でないと開けない状態。

そんな折、家庭菜園ビデオの中で加藤義松さんが使っていた鋏を見て、長年使えるしっかりしたのを買いたくなってしまいました^^

家庭菜園ビデオといい、鋏へのこだわりといい、すっかり菜園にはまってるな...。

2006年8月14日

畑の米ナスの剪定


3個収穫の後、畑の米ナスを剪定しました。
ご覧の様に根元から大胆にカット。
実が出来るまで1ヶ月ぐらいかかるので、東北の気候を考えると、もう1、2週間早い方が良かったかもしれません。

とすると、最初の収穫ラッシュの直後、ちょうど猛暑の頃になってしまうのですが、いいのかな?
早過ぎる気もしますが...。

ブロッコリ発芽!


今朝の野菜チェックで発芽を確認!
本の通り2日後でした。
ということで濡れ新聞紙は撤去。今後は土表面の乾燥に注意が必要ですね。
置き場所は日陰の方がいいのでしょうか?

2006年8月13日

今週の収穫(8/13)

例年と比べると少ないながら収穫は出来ています。

今週の収穫(8月6日から8月13日まで)

パプリカ  1個
モロヘイヤ 1食分
ニガウリ  3個
ナス    2個
キュウリ  8本
ミニトマト 40個
ヘチマ   2個

パプリカは8月上旬に収穫した分です。忘れてたので今回カウントアップしました。

ただし、赤や黄色に色付く前...。
手で実を触ったら根元がグラグラしててボロッと取れてしまった。
茎の芯の部分が腐ってたっていう話です。

こんな調子だと昨年の様には行きそうにないですね~

ヘチマたわし作り


1番目と2番目に大きなヘチマを収穫。長さ40cm、重さ1kgです。
早速、ヘチマたわし作りをスタートしました。


参考文献は季刊誌「やさい畑」2006年春号。この83ページに5ページに渡る特集があります。何を隠そうこの記事が今年栽培するきっかけとなっています^^

手順
1.実の一方(花落ちした側)を石で砕く
2.ヘチマを水に浸す
3.表面の皮が割れて中が柔らかくなったら水洗いして繊維だけにする
4.陰干ししてヒモを通して完成
ここまで15日くらいらしい。

写真は実の一方を砕いた様子。


そして水に沈めます。浮力があるので重石が必要。腐敗で容器が臭くなる気がしたので、スーパーでもらった発砲スチロールを使用しました。


こちらが設置場所です。上にビニールを被せて庭の倉庫に入れました。
記事によるとかなりの悪臭が出るので、状況によっては箱ごとビニール袋の中に入れ密封しようと思っています。

マルチング撤去


プランタのパプリカと米ナスのマルチ(黒ビニール)を外しました。
理由は元気がイマイチなので変化を与えてみたくなっただけ...
しかし、ワラでマルチしているので、違いは雨水があたるかどうかぐらいかもしれません。

この後、ナスの方は更新剪定(切り返し剪定)を行いました。写真の花や子ナスも枝ごとバッサリとカット。劇的にすっきりさせました。畑のナスも近々実施予定です。

2006年8月12日

ブロッコリの種まき


プランタ(スーパーでもらった発泡スチロール)に種を撒きました。

サイズ:50cm×30cm 深さ10cm
土:エダマメ使用土(苦土石灰と鶏糞、牛糞を適当に入れ1週間放置したもの)


こちらは種。1mmぐらいのまん丸い形でした。
この種を2列の筋まきにして土を5mmくらい被せ、さらっと散水。

・品種   緑積(りょくせき)
・価格   420円
・製造者  (株)トーホク
・特徴   病気に強く作りやすい中早生種


本を参考にして、土表面の乾燥防止に濡れ新聞紙を被せました。
また、この上に半透明のプラスチック廃材をのせ、雨と日差しにも備えました。念のため。
2,3日で発芽するようですがうまくいくかな...。

更新剪定の準備


畑のナスの新芽摘心と、小さい実の切り落としを行いました。
元気よさ気な実(3個)だけに栄養を集めて肥大を促し、収穫後すぐに「更新剪定(切り返し剪定)」を行う予定です。

棚のヘチマ


ヘチマは大成功です。
棚からぶら下がっているその数は3株で10個以上。
全て「ヘチマタワシ」にする予定です。
タワシは子供の友達にも配るつもりでいますが、それでも余りそうですね^^

ミニトマトの葉


プランタのミニトマトの葉が下の方から枯れてきました。
ネットで調べたところ、この時期なら病気や害虫によるものではなく、単なる葉の老化みたいです。

2006年8月11日

ベト病の葉を切除

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キュウリのベト病の葉を20枚ほど切除。
根元がすっきりして風通しが良くなりました^^

ベト病

0811beto.jpg
キュウリのベト病です。こうなったら葉を切除するしかありません...。

2006年8月 6日

エダマメを全て収穫

0806edamame.jpg
水を与えても改善せず枯れかけてきたエダマメを全収穫しました。
収穫量は184g ...
茹でて食べると家族3人で1食分の量です。
マメも小さいし、大失敗と言わざるを得ない。

しかし味は良かった。
これが唯一の救いですね。

不作の原因として思い当たるのは、

1.日照不足
2.45cmx35cmのプランタに15株以上の密植え
3.EM米のとぎ汁発酵液を与えたことによるつるボケ
4.土の乾燥

です。
3は疑わしいですが真相は不明。エダマメは左写真の様に根に根粒菌というチッソ系のツブが付き、これが根から吸収されるため、チッソ系の肥料は不要と言われています。逆に与えるとチッソ過剰で「つるボケ」という葉ばかり生い茂って実が付かなくなります。そういう意味では、今回はチッソ肥料が含まれる市販の培養土を使ったことがそもそもの間違いと言えるかもしれません(汗)。

4は本日判明。2とも関係してそうですが、土全体に湿り気が少なく乾燥してました。また底から水が流れ出るくらい与えても内部はそれほど改善しないことも判明。頻度だけでなく与え方にも気を配るべきだったかもしれません。

赤く色付きました

0906togarashi.jpg
家の中で干している激辛トウガラシが赤く色付きました。

試しに赤い皮をかじってみましたが、「激」が付くほど辛くはありませんね。これなら食用として使えそうです。まずは、にんにく醤油の辛味として使ってみようかな^^

2006年8月 5日

今週の収穫(8/5)

梅雨が明け暑い日が続いていますが収穫は伸び悩んでいます。
今年はどうも調子が出ないなぁ...
キュウリは2株植えているので毎日2,3本収穫出来てもいいくらいなのに、肝心の雌花が咲かずお話になりません。ツルの伸びもイマイチだし...。
先週畑全体に「リン成分」の多い発酵油かすを追肥したので、これで巻き返して欲しいところです。

今週の収穫(7月31日から8月5日まで)

モロヘイヤ 1食分
ニガウリ 2個
ナス  3個
キュウリ 5本
ミニトマト 13個
ジャガイモ 3.6kg
激辛トウガラシ 9個

2006年8月 4日

ウドンコ病が悪化してます

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カボチャのウドンコ病がヒドイ状態です。
2,3週間前から悪い葉を切り捨ててましたが、一向に改善しないばかりかどんどんと広がってきました...。
土の水分不足で発生すると聞いたことがあるので、散水と切りワラによる乾燥防止を行いましたが、改めてネットで調べてみると、
・窒素肥料過多で発生
・株・葉の間を開けて風通しをよくする
・乾燥すると発生しやすい病気なので、水を散布する
・発生元を断つ
とのこと。
切りワラでは改善しないかもしれませんが、とりあえず様子を見ることにします。

エダマメがグッタリしています

0804edamame.jpg
1泊2日の旅行から帰ってきたらエダマメがグッタリしていました。土の水分不足かと思います。とりあえず水分補給して様子を見てみます。

ところでサヤの実ですが徐々に膨らんできました^^
今週末に最初の収穫が出来るかもしれません。

2006年8月 1日

畝の準備


ジャガイモ収穫に伴い次の栽培に向けた土作りをしました。

・ニンジン、ブロッコリを栽培する計画(両方とも初挑戦)
 →ハクサイに変更[8月20日]
・広さは120cm×60cm=0.72平米
・深く耕し不要な根を出来る限り除去
・自家製落ち葉堆肥をシャベルで3杯投入
・消石灰100g
・苦土石灰2握り(約120g)

石灰についいては、酸性が強い土なのと、梅雨の長雨で酸化が進んでいる予想で、合計220g投入しましたが、入れ過ぎかもしれません...。半分でよかったかな(後悔)。