')?> ヘチマ たわし作りアーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2006年11月18日

なかなか腐りません...


11月5日に水に浸けたヘチマです。
腐敗が進まなかったためビニール袋に移し、全体が水に浸かる様にして1週間経過しましたが、硬いまま残っている部分がありたわし化出来ない状態のままです^^; やはり寒くなると時間がかかりますね。もしかすると、このまま進行せず冬を迎えることになるかも...。

追記(2006/12)
時間切れ終了。結局腐りませんでした。

2006年11月 5日

LASTヘチマたわし


2週間前に収穫したヘチマのたわし化をスタート。収穫時点ではズッシリと重く熟してなかったため、庭に放置して頃合を見計らっていました。水分が飛んで軽くなってきたので上手く行くと思います。

2006年10月27日

風呂用NEWたわし


体洗い用に新しいヘチマわたしをおろしました^^
今回はヘチマを2等分したので1つが20cmぐらいと大きいです。
最初のよりも硬めですが「いい刺激」と感じる程度でなかなかよいです^^


こちらは昨日まで使っていたもの。かなりくたびれてますね。
畑の収穫物がこうして使えるってのは喜ばしいのですが、家族の中で私しか使ってないってのは寂しいですなー。

2006年10月21日

ヘチマ大量収穫その後2


ヘチマが溶けました...。失敗です。熟し方が足りなかった様ですね。
『収穫時期が夏とか秋とかではなく実が茶色くなり水分が飛んで軽くなったもの』がたわし化の必要条件なのでしょう。


こちらは10月14日にビニール袋に追加した1個で本日たわし化。水分が飛んで軽くなってたので上手くいったんだと思います。


キュウリ棚撤収のため本日収穫した特大ヘチマです。なんと53cm!!! 500mlペットボトルと比較してもご覧のデカさです。下の黒い部分は腐っていますが、その他は緑が濃く水分が残っててズッシリ重いので、しばらく放置して熟すのを待つことにしました。

2006年10月14日

ヘチマ大量収穫その後


2週間前に収穫の6個は、先週2個、本日1個たわし化。残りはまだ腐りきっておらず来週ぐらいです。気温低下と共に腐るのに時間がかかるようになりましたね。

そして本日ヘチマ1個収穫し同じビニールにいれました。完熟を通り越して乾燥してる状態なので、数日でたわし化出来るかもしれません。

2006年10月 3日

ヘチマ大量収穫


今朝6本収穫しました。
500mlのペットボトルと比較してもご覧のデカさとなっております。


今回もヘチマたわしにします。というか、こうするしかない...。
例によって、ヘタの部分をカットしてからビニールに入れ水に浸しました。
残るヘチマは2本。9月に実が付いた若いのがあります。

2006年9月16日

「ヘチマたわし再び」最終報告


今朝、皮むきと種出しを実施。


こちらがたわしです。
見事に出来上がりました^^
ただし、今回は繊維質が硬いです。「完熟」の影響でしょうか? 前回は濡れたスポンジの様にとても柔らかでしたが、今回はかなりゴワゴワとしています。


こちらは種です。
天気予報が雨だったので室内で乾燥させたのですが、匂いが部屋に充満して大変な事態となりました。天候の良い日に採って、日中屋外で乾燥させ、密封出来るビニール袋に入れて、冷蔵庫で保管する、がベストと思います。

2006年9月 9日

「ヘチマたわし再び」経過報告


1週間が経ちました。本日初めての水交換を行い、腐敗状況をチェック。

表面が緑色の部分はまだ皮が硬いのですが、茶色に変色した部分は皮がポロッと取れそうな感じ。ヘチマの中は、果肉部分が溶け繊維質と種が残っている状態でしたね。

この調子だと、来週にはたわし化出来そうです。今回はビニールの中に入れ密封した状態で腐敗させていますが、要する日数は前回と変わらないですね。

2006年9月 6日

ヘチマたわし再び


再びヘチマたわしを仕込みました。
今回のヘチマは45cm、1.6kg級とデカイです^^
収穫を我慢して熟させたので、前回の様に繊維質まで腐敗することは無いと思います。


例によって下側を切って腐りやすくします。前回は石でひっぱたきましたが今回は刃物で綺麗にカット。今回のたわしは友人に進呈する可能性が高いので見た目も気にしてたりします^^


ヘチマがあまりにデカイのでビニール袋を使用しました。
家庭ゴミ用の袋にヘチマを入れ、完全に浸るくらい水道水を注ぎます。
水がこぼれるので口をキツク結びましたが、このせいで、腐敗に日数を要するかもしれません(前回は2週間)。

今回の方法は、腐敗臭をシャットアウト出来そうなので、住宅地向きと言えそうですね。

2006年8月26日

ヘチマたわしの作り方


ヘチマたわしの作り方です。
成長が止まり乾燥して軽くなった実を使うことが成功のポイント。ズッシリ重い若い実は繊維も腐ってドロドロに溶けてしまうのでご注意下さい。
(写真の黄色っぽい方がたわし成功、緑色の方は溶けて失敗しました)

以下、説明します。


1.実の一方(花落ちした側)をカッターで2,3cm切り落とす

たぶん内部を腐らせるためだと思います。



2.ヘチマを水に浸して腐敗させる

ヘチマ全体が水に浸かる様にして下さい。
バケツや発砲スチロールの他、ビニール袋を使用する方法もあります。前者は腐敗臭が問題になりがちですが、後者は口をしっかり閉めれば臭いをある程度抑えられます。住宅街なら後者がお勧めですね。


3.表面の皮が剥がれて中が柔らかくなったら水洗いして繊維だけにする

皮を軽く引っかくとボロッと剥がれる様になればちょうどいいタイミングです(約2週間必要)。周囲と洗う手が臭くなりますので覚悟してください(笑)。写真は表面の皮と中を洗い流した様子。


4.乾燥させヒモを通して完成

陰干しして乾燥させたら、ヒモを通して完成です。
体こすりに使うと刺激が心地いいですよ!