')?> ■病害虫アーカイブ: 自家製堆肥で大収穫!

2007年8月 4日

アワノメイガ?

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エダマメの茎の中にいた虫です。大きさ約2cm。
たぶんアワノメイガの幼虫と思います。

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2007年7月 9日

葉の食害の犯人はコガネムシでした

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エダマメの葉が所々穴だらけになっていたのですが、どうやら犯人はコガネムシ様です(写真)。ピーマン、島トウガラシの葉の食害も同一犯かも...。

2006年10月11日

コガネムシ幼虫の大群


パプリカのプランタの中にいました。その数20匹以上です!
注目すべきは、隣のナスのプランタには2匹と、数に大きな差が出たこと。
これは何を意味するのでしょう? ナスにつき難いだけなのかな??

今年のパプリカ不調原因はこのコガネムシ幼虫のせいと疑いたくなりますが、畑の方も不調だったので、『虫で不調になった』のではなく『弱っていたから虫が付いた』のだと思いますが真相は不明...。

2006年9月21日

ヨトウムシ

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穴あきパプリカの中に2cmほどのこんなムシがいました。
ヨトウムシ(夜盗虫)という蛾の幼虫と思われます。
Wikipediaに成虫の写真がありました。三角形のよく目にする蛾ですね。

2007年11月10日追記
ブロッコリの寒冷紗の中にいた。ヨトウムシとその成虫のヨトウガです。
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2006年9月20日

こんなん出ました!


穴の空いたパプリカの中からこんなん出ました!
大きさ約2cmです。
穴はナメクジの仕業と思ってましたがコイツかもしれませんね。
昨年の大収穫時はこんな食害は1個も無かったので、今年は株が弱ってて虫が付き易いのかな。

オケラ

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オケラです。地表に出てくると、そそくさと土にもぐってしまう変な虫です。
Wikipediaによると『成虫幼虫ともに食性は雑食性で、植物の根や種子、他の小昆虫、ミミズなどさまざまな動植物質を食べる。』とあり、害虫と言えると思います。
他にジャガイモの虫食い穴はオケラの食害という情報もありました。

2006年9月 4日

ナメクジ

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カボチャの花を食べるナメクジです。
葉や果実を食害します。食害部にネバネバの跡が残っていたらナメクジの仕業と言えるでしょう。

2006年8月11日

ベト病の葉を切除

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キュウリのベト病の葉を20枚ほど切除。
根元がすっきりして風通しが良くなりました^^

ベト病

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キュウリのベト病です。こうなったら葉を切除するしかありません...。

2006年8月 4日

ウドンコ病が悪化してます

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カボチャのウドンコ病がヒドイ状態です。
2,3週間前から悪い葉を切り捨ててましたが、一向に改善しないばかりかどんどんと広がってきました...。
土の水分不足で発生すると聞いたことがあるので、散水と切りワラによる乾燥防止を行いましたが、改めてネットで調べてみると、
・窒素肥料過多で発生
・株・葉の間を開けて風通しをよくする
・乾燥すると発生しやすい病気なので、水を散布する
・発生元を断つ
とのこと。
切りワラでは改善しないかもしれませんが、とりあえず様子を見ることにします。